大分県にある由布院温泉の温泉街「湯の坪街道」ってどんな所??
湯の坪街道での食べ歩きにおすすめのグルメやお店が知りたい!
本記事では、そんな疑問にお答えします!
大分県の由布院温泉は、温泉の源泉数が日本第2位、湧出量が日本第3位という、同じ大分県の別府温泉と並んで、日本を代表する温泉となっています。
そんな大分県の由布院温泉は、由布岳の麓に広がる緑豊かな自然に囲まれており、国民保養温泉地にも指定されています。また、由布院温泉のメインストリートとして「湯の坪街道」という温泉街があり、大分名物やご当地グルメ、お土産屋さんなど、数多くのお店が軒を連ねています。
今回は、由布院温泉の温泉街「湯の坪街道」について、自分が実際に現地に行った時の体験を基に、食べ歩きにおすすめのお店をメインに紹介します。
ちなみに、本記事の内容は、自分が2024年5月に実際に現地に行った時の体験を基に書いています。
湯の坪街道について
由布院温泉とは
まずは、由布院温泉にまだ行ったことのない方のために、由布院温泉がどんな温泉か簡単に紹介します!
以上のような特徴のある温泉です。由布岳の麓の豊かな自然に囲まれた、別府温泉と並んで大分を代表する温泉地となっています。
国民保養温泉地とは
環境省が指定する、国民の健康増進と健全な休養を図ることを目的として、特に優れた条件を備えている温泉地
湯の坪街道とは
由布院温泉での温泉街のメインストリートである「湯の坪街道」について、以下で簡単に紹介します。
以上のような特徴があります。
由布岳の麓にある、由布院温泉のメインストリートであり、街道沿いにはいろんな種類のお店が軒を連ねています。
以降は、湯の坪街道の基本情報や、食べ歩きにおすすめのグルメやお店についてなどを、実際に現地に行った時の体験を基に紹介します。
基本情報
住所 | 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上湯の坪 |
TEL | 0977-84-2446(由布市ツーリストインフォメーションセンター) |
アクセス | JR由布院駅より徒歩5分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 店舗により異なる |
駐車場 | 周辺に有料駐車場有り |
食べ歩きにおすすめのお店①あうん五右衛門の「金の鯛丸」
金の鯛丸
あうん五右衛門で食べることのできる「金の鯛丸(1個270円)」
あうん五衛門のオリジナルのたい焼きであり、普通のたい焼きと異なり、まん丸い見た目の可愛らしいたい焼きとなっています。
金の鯛丸の大きさは、手のひらサイズか、それより若干小さめであり、ボリューム控えめのため、食べ歩きにはピッタリのサイズです。
中身は「カスタード」「チョコレート」「いも餡」「あずき」「チーズクリーム」の5種類の中から自分の好きな味を選ぶことができます。
見た目が可愛らしく、食べてしまうのがもったいないと思うかもしれませんが、視覚的に楽しみながら、自分の好きな味を選んで、食べてみましょう!
あうん五衛門
金の鯛丸を楽しむことのできる「あうん五衛門」
和をモチーフにした手作りスイーツをメインに販売しているお店であり、「有限会社 五衛門」が運営しています。同店舗の系列店は、大分県・福岡県を中心に8店舗展開されています。
先ほど紹介した鯛丸(たい焼き)のほかにも、彩り豊かなくし団子やいちご大福、チーズケーキ、エッグタルト、モンブランなど、いろんな種類のスイーツが、お店オリジナルのアレンジが加えられて、販売されています。
店内のショーケースの中には、彩り豊かなくし団子を中心に、お店オリジナルのスイーツが並べられています。
色合い豊かで、可愛らしいスイーツが多く、見ているだけでも癒されます。
ぜひ、色合い豊かで可愛らしい、オリジナル手作りスイーツを食べてみてください!
店名 | あうん五衛門 |
TEL | 0977-85-7875 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
食べ歩きにおすすめのお店②由布院Milchの「ケーゼクーヘン」
ケーゼクーヘン
由布院Milch(ミルヒ)で食べることのできる「ケーゼクーヘン(1個280円)」
ケーゼクーヘンとは、ドイツ語でチーズケーキのことであり、『ケーゼ』は『チーズ』、『クーヘン』は『ケーキや焼き菓子』を意味しています。
ケーゼクーヘンの構成としては、下からクッキー(クランブル)、スポンジ(ジェノワーズ)、チーズソース(チーズスフレ)の三層になっています。
由布院Milch(ミルヒ)では焼きたてのフワフワとろとろの状態で、手のひらに乗るサイズの1カップに、ケーゼクーヘンがふんだんに詰まって提供されます。
甘さも程よく、口当たりも優しいため、いろんな方に楽しんでもらえると思います。
由布院Milchのケーゼクーヘンは、2015年~2021年にモンドセレクション金賞受賞しているよ
2015年~2022年に「W.P.A最優秀品質賞」と「W.P.Aグランド・クオリティー・エクセレント賞」をW受賞しているよ(8年連続)
W.P.Aとは、WORLD PRECIOUS AUSWAHLの略で、ドイツと日本が共同主催する国際独立品評機関のことだよ
由布院Milch
ケーゼクーヘンを楽しむことのできる「由布院Milch(ミルヒ)」
先ほど紹介した「ケーゼクーヘン」をはじめとしたチーズケーキやプリンなどを販売しているスイーツ専門店であり、株式会社ミルヒジャパンによって運営されています。
ミルヒとはドイツ語で「牛乳」を意味しており、由布院Milchでは湯布院産の牛乳が100%使用されています。
先ほど紹介したケーゼクーヘンのほかに、「抹茶ケーゼクーヘン」「ピスタチオケーゼクーヘン」など、いろんな種類のケーゼクーヘンや、湯布院産牛乳を使用したプリンなどが販売されています。
どれも食べ歩きにはピッタリのサイズであり、お店の前には座るスペースも用意されているので、ゆっくり味わっていきましょう!
店名 | 由布院Milch(ミルヒ) |
TEL | 0977-28-2800 |
営業時間 | 9:30~17:30 |
定休日 | 不定休 |
食べ歩きにおすすめのお店③京丹波の「いちご大福」
いちご大福
京丹波で食べることのできる「いちご大福(1個400円)」
手のひらサイズの大福に餡子が入っており、その上にイチゴが丸々1個乗ったいちご大福です。大福は少しピンク色がかかっており、見た目がとても可愛らしいです。
大福の甘さは少し控えめとなっており、イチゴの甘酸っぱさと大福の甘さが喧嘩することなく、お互いの良さを存分に味わうことができます。
手のひらサイズのため、少食の方でも食べやすく、いろいろなグルメを食べ歩きしたい方にもおすすめです。
京丹波
いちご大福を楽しむことのできる「京丹波」
京都府に本店を構える焼き栗(焼ポン)や黒豆茶、黒豆甘納豆などを中心に取り扱うお店であり、京都のほかに、本記事の湯布院湯の坪店、ならまち店(奈良)、鎌倉店(神奈川)などに店舗を展開しています。
京丹波の暖簾がかかっている店先の隣に、いちご大福が販売されているスペースがあり、販売スペースにあるショーケースの中に、いちご大福がたくさん並んでいます。
いちご大福を注文すると、手のひらに紙を置かれ、その上にいちご大福を置いてくれます。
見た目も可愛らしいイチゴ大福を、ぜひ食べていってください!
店名 | 京丹波 湯布院湯の坪店 |
住所 | 大分県由布院市湯布院町川上字1098-1 |
営業時間 | 9:30~17:30 |
定休日 | 不定休 |
食べ歩きにおすすめのお店④湯布院金賞コロッケの「金賞コロッケ」
金賞コロッケ
湯布院金賞コロッケで食べることのできる「金賞コロッケ(200円)」
大分県のご当地コロッケであり、NHKが1987年に行った、第1回全国コロッケコンクールで金賞を受賞したレシピをリニューアルしたコロッケのようです。
「金賞コロッケ」というネーミングと、お店の看板の「金賞」という文字がとても印象に残り、「金賞コロッケ」の存在を知らなくても、思わずお店に立ち寄り、食べてみようという気持ちになります。
コロッケの中身は、金賞を受賞した当時のものとは少し異なりますが、和牛の赤身ミンチと男爵イモが使われています。
コロッケの大きさは、通常スーパーで販売されているコロッケよりは少し小さめですが、外はサクサク、中身はホクホクとした食感を味わうことができます。
味のインパクトは少ないかもしれませんが、200円と価格が比較的手ごろなので、湯布院に来た記念に、一度食べてみてはいかがでしょうか。
湯布院金賞コロッケ
金賞コロッケを楽しむことのできる「湯布院金賞コロッケ」
湯の坪街道には、湯布院金賞コロッケの1号店と2号店があり、金賞コロッケのほかにも、カレーコロッケ、牛すじコロッケ、男爵コロッケ、チーズコロッケなど、いろんな種類のコロッケや、大分名物のとり天、各種ソフトクリームなども販売されています。
イートイン席は無く、テイクアウトのみとなっておりますが、少し小さめのサイズのため、食べやすく、その場でおいしく頂くことができると思います。
大分県のご当地コロッケを、ぜひ食べてみましょう!
店名 | 湯布院金賞コロッケ1号店 |
TEL | 0977-28-8888 |
営業時間 | 9:00~18:30 |
定休日 | 不定休 |
店名 | 湯布院金賞コロッケ2号店 |
TEL | 0977-28-8691 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
食べ歩きにおすすめのお店⑤中津からあげ吉吾の「中津からあげ」
中津からあげ
中津からあげ吉吾で食べることのできる「中津からあげ」
大分県中津市のご当地グルメであり、中津市内には約30以上の中津からあげ専門店が存在します。
どうして「からあげ」が中津のご当地グルメになったかというと、その始まりは第二次世界大戦後まで遡ります。
当時、食糧難に備えるため、国の方針で養鶏場が多く作られ、その方針により中津にもたくさんの養鶏所が作られました。その結果、中津では鶏肉の消費が多くなり、その後、中国(旧満州)からの引き揚げ者が中国での食べ方を再現し、「からあげ」が誕生しました。以降、中津で「からあげ」が普及し続け、現在では「からあげの聖地」とまで呼ばれるようになりました。
「中津からあげ吉吾」さんの一番の人気商品は、「元祖からあげ[モモ]」です(3個520円、5個800円)。
中津市の醤油をベースに、ニンニクやリンゴなど十種類以上の原材料をブレンドした特製タレに漬け込んだ、お店自慢の唐揚げです。
揚げたての中津からあげを提供してもらえるため、注文してから提供まで少し時間がかかりますが、食べてみると熱々サクサクで、にんにくの風味が食欲をそそり、鶏肉のジューシーさとうま味を存分に感じることができます。
からあげ自体も少し大きめなため、とても満足できると思います。
ちなみに、「中津からあげ吉吾」さんの中津からあげは、日本唐揚協会主催からあげグランプリで、最高金賞を受賞しているよ
中津からあげ吉吾
中津からあげを楽しむことのできる「中津からあげ吉吾(きちご)」
中津からあげの専門店であり、湯布院店以外にも、大分・福岡・東京・茨城といろんな県に店舗を展開しています。
先ほど紹介した元祖からあげ[モモ]のほかにも、「柚子胡椒からあげ[ムネ](5個520円、8個780円)」「砂肝からあげ(1パック約80g380円)」「ヤゲン軟骨からあげ(1パック約100g380円)」「とり皮せんべい(1枚230円、2枚400円)」「吉吾からあげ3種盛り(850円)」など、いろんなバリエーションの唐揚げが販売されています。
「からあげの聖地」と呼ばれるほど有名な中津からあげを、ぜひ味わってみてください!
店名 | 中津からあげ専門店 吉吾(きちご) 湯布院店 |
TEL | 0977-84-5678 |
営業時間 | 平日-11:00~16:00 土日祝-11:00~16:30 |
定休日 | 無休 |
食べ歩きにおすすめのお店⑥由布院うまいもん研究所の「豊後牛にぎり」
豊後牛にぎり
由布院うまいもん研究所で食べることのできる「豊後牛にぎり」
一般的な大きさのお寿司のシャリに、豊後牛がネタとして載っている贅沢なにぎりです。
一皿に2貫、豊後牛にぎりが載っており、ネタの豊後牛の表面は炙ってあります。
実際に食べてみると、肉質がとても柔らかく、表面を炙っているため、とろけるような味わいや、肉のうま味を存分に感じることができ、一口で食べてしまうにはもったいないくらいです。
注文できる豊後牛にぎりの種類としては、
- 上モモ(2貫1,000円)
- サーロイン&上モモ(2貫1,200円)
- サーロイン(2貫1,400円)
以上の3つから選ぶことができるので、自分の食べたいものを選びましょう(ちなみに、上に載せた写真は、上モモのものです)。
ちなみに、豊後牛にぎりが載っている上の皿は、「えびせんべい」になっているから、食べられるよ!
豊後牛(ぶんごぎゅう)とは
定義:大分県内で最も長く肥育された黒毛和種の牛肉(雌牛の場合は未経産に限る)
大分県の広大な自然の中で、牛たちがストレスなく伸び伸びと育ち、その結果、風味が豊かで、霜降りを持った、とろけるような柔らかさとおいしさを持つ牛肉となります!
※肉質は2等級以上、36ヵ月齢未満
由布院うまいもん研究所
豊後牛にぎりを楽しむことのできる「由布院うまいもん研究所」
豊後牛にぎりをはじめとした地元の食材を使った軽食&スイーツを提供するテイクアウト専門店であり、2022年11月1日にオープンしたばかりの比較的新しいお店です。
先ほど紹介した「豊後牛にぎり」のほかにも、「焼しゃぶ串」や「牛タンコロッケ」といった肉料理や、地元の豆乳を使用した「おとうふソフトクリーム」をはじめとする各種ソフトクリームなどが販売されています。
お店の前には小さめのテーブルと椅子、ベンチが用意されているため、ここに座ってゆっくりと食べていくこともできます。
地元の食材を利用した軽食&スイーツを食べて、大分県の良さをぜひ感じていってください!
店名 | 由布院うまいもん研究所 |
TEL | 0977-76-5676 |
営業時間 | 9:30~17:15 |
定休日 | 不定休 |
食べ歩きにおすすめのお店⑦パニテカ桜家の「豊後のステーキ牛串焼き」
豊後のステーキ牛串焼き
パニテカ桜家で食べることのできる「豊後のステーキ牛串焼き(1,000円)」
先ほど紹介した大分県のブランド牛「豊後牛」を使った串焼きであり、1串に約5cm角の豊後牛が3切れ刺さっています。
ステーキ牛串焼きの味付けは、塩コショウとシンプルなため、肉本来のうま味やおいしさを存分に味わうことができます。
実際に食べてみると、焼き加減がちょうど良いため、肉質が柔らかくて食べやすく、また、噛んだ瞬間、豊後牛の持つジューシーさやうま味が口の中に広がり、とてもおいしいです。1串でも十分満足できる一品となっています。
ちなみに、ステーキ牛串焼きには、豊後牛のモモ肉が使われており、ステーキ牛串焼きのほかにも、モモ肉の中で特に柔らかい部分を使った「極上豊後牛モモ(1,500円)」や、値段が手ごろで少し肉が小さめの「豊後の牛串焼き(600円)」も販売されています。
パニテカ桜家
豊後のステーキ牛串焼きを楽しむことのできる「パニテカ桜家」
湯布院の人気イタリアン「トラットリア・ディアナ」の姉妹店として2022年12月にオープンした、比較的新しいテイクアウト専門店です。
先ほど紹介した「豊後のステーキ牛串焼き」「極上豊後牛モモ」「豊後の牛串焼き」などの豊後牛を使った串焼きのほかに、大分県の名産「カボス」を使ったドリンクメニューや、「クレイジーシュリンプ」というエビの串焼きも販売されています。
先述した由布院うまいもん研究所の「豊後牛にぎり」と一緒に、大分県のブランド牛「豊後牛」を存分に味わいましょう!
店名 | パニテカ桜家 |
TEL | 不明 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
定休日 | 毎週火曜、第2,4水曜 |
「湯の坪街道」についての補足
湯の坪街道へ向かうには
湯の坪街道の最寄り駅は、JR由布院駅です。JR由布院駅から徒歩約5分ほどのところに湯の坪街道があります。
JR由布院駅から湯の坪街道へ向かうには、JR由布院駅から国道617号線に沿ってまっすぐ歩いていき、大分川に架かる白滝橋を渡り、渡った先のY字路を右手にある細い道を通っていくと、湯の坪街道へ到着します。
ちなみに、JR由布院駅のすぐ近くには、高速バスターミナルとして、由布院駅前バスセンターがあるので、遠方から来られる方はこちらも利用してみてください。
夕方の17:00には閉まってしまうお店が多い
湯の坪街道にある多くのお店は、夕方の17:00以降は営業していないことが多いです。
一部、17:00以降も営業しているお店はありますが、それでも17:30にはお店を閉めてしまいます。
自分の体感では、湯の坪街道から、後述する観光スポット「金鱗湖」まで、徒歩でも約2時間ほどあれば、一通り見て回ることができます。
湯の坪街道~金鱗湖の観光の際は、そのあたりの時間帯も考慮して、観光を楽しみましょう。
湯の坪街道の先にある「金鱗湖」
由布院を代表する観光スポットの1つ「金鱗湖」
湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝く様子が「金鱗湖」の名前の由来とされている、由布岳の麓にある大きな湖です。
湖底からの湧き水と、温泉水が両方流れ込んでいるという珍しい特徴を持っており、年間を通して水温が比較的高く、そのため秋から冬の早朝にかけて、湖面に湯気が立ち、幻想的な景色が造り上げられます。
県内屈指の紅葉スポットとしても知られており、湖の周囲も400mと比較的短いので、気軽に見て回ることができます。
湯の坪街道を奥の方へ歩いていくと、最終的に金鱗湖へたどり着くので、ぜひ一度訪れてみてください!
湯の坪街道周辺のおすすめの宿泊施設
由布院温泉及び「湯の坪街道」周辺で宿泊ホテル・旅館を探している方には「ゆふいん山水館」という旅館がおすすめです。
JR由布院駅から徒歩約5分ほどの所に旅館があり、旅館から湯の坪街道までも徒歩約15分ほどと、徒歩圏内に旅館があります。また、ゆふいん山水館では、アシスト付き自転車のレンタサイクルも行っており、湯の坪街道や金鱗湖への観光にも便利です。
旅館の食事では、いろんな種類の大分名物を、ビュッフェ形式で楽しむことができます。
詳しい内容は、以下の記事で紹介しているので、参考にしてください↓
最後に。。。
今回は、大分県の由布院温泉「湯の坪街道」の食べ歩きにおすすめのグルメとお店について、紹介しました。
「ケーゼクーヘン」や「金賞コロッケ」など、全国的にも有名なご当地グルメや、「豊後牛」や「中津からあげ」など、大分県を代表する名物グルメなど、食べ歩きにおすすめのグルメがたくさんあります。
JR由布院駅や、由布院駅前バスターミナルからのアクセスも良いため、観光もしやすく、おすすめのスポットです。
本記事の内容が、大分県の由布院温泉を楽しむことのできるきっかけの1つになることができれば、嬉しいです。
コメント