【群馬県】入浴だけでも楽しめる!草津温泉の日帰り温泉施設を紹介!

草津温泉の日帰り温泉 関東

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群馬県の草津温泉に行くんだけど、日帰り温泉ってどんなものがあるのかな??

草津温泉の日帰り温泉施設について、それぞれの内容や違いを知りたい

本記事では、そんな疑問にお答えします!

本記事の内容
  1. 草津温泉について(概要)
  2. 草津温泉の源泉について
  3. 大滝乃湯について
  4. 御座之湯について
  5. 西の河原露天風呂について

群馬県の草津温泉は、草津白根山の東側、標高1,000~1,200mのところに位置しており、 “伊香保温泉” “四万温泉” “水上温泉” と並んで群馬4大温泉地に選ばれるほどの名泉となっています。毎年多くの観光客が訪れており、年間の観光客数は、群馬4大温泉の中で、草津温泉が最も多いです。

そんな草津温泉には、その源泉を楽しむことのできる宿泊ホテル・旅館がたくさんあるほか、宿泊なしの日帰りで草津温泉を楽しむことのできる日帰り温泉施設や共同浴場もたくさんあります。

今回は、草津温泉で楽しむことのできる日帰り温泉施設として、観光客などいろんな方が利用できる「草津三湯」について、それらの比較と共に紹介します。

ちなみに、本記事の内容は、自分が2024年2月に実際に現地に行った時の内容を基に書いています。

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草津温泉とは

草津温泉概要

まずは、草津温泉にまだ行ったことのない方のために、草津温泉がどのような温泉か簡単に紹介します!

草津温泉概要
  1. 群馬県の四大温泉地の1つであり、草津白根山の東側、標高1,000~1,200mに位置する
  2. 泉質は「酸性低張性高温泉」であり、pH2.0前後の強酸性
  3. 酸性が強いため、殺菌効果が高く、硫化水素臭も強い
  4. 温泉の自然湧出量は日本一を誇り、その量は毎分3万2,300ℓ以上
  5. 群馬県の郷土かるたである「上毛かるた」でも詠われているほどの名湯(く:草津よいとこ薬の温泉(くさつよいとこくすりのいでゆ))
  6. 薬湯としても知られており、恋の病以外は全て治ると云われている
  7. 兵庫県の「有馬温泉」や岐阜県の「下呂温泉」と共に「日本三名泉」に選ばれている
  8. 草津温泉には、①湯畑(ゆばたけ)、②西の河原(にしのかわら/さいのかわら)、③万代鉱(ばんだいこう)、④白旗の湯(しらはたのゆ)、⑤地蔵(じぞう)、⑥煮川の湯(にかわのゆ)と、6種類の主要な源泉がある

以上のような特徴があります。

草津温泉は、上記のように6つの主要な源泉があり、宿泊するホテル・旅館や利用する温泉施設・共同浴場によって、使われている源泉が異なります。

続いては、草津温泉の6つの主要な源泉について簡単に紹介します。

草津温泉の6つの源泉

湯畑源泉

草津温泉の温泉街の中心にある「湯畑」から湧き出ている源泉

  • 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
  • pH:2.1
  • 湧出温度:55.7℃
  • 湧出量:4,437L/分

西の河原源泉

草津温泉の温泉街の西側にある「西の河原公園」内のいろんな箇所から湧き出ている源泉の総称

  • 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
  • pH:2.1
  • 湧出温度:44.9℃
  • 湧出量:1,400L/分

万代鉱(ばんだいこう)源泉

1970年に硫黄鉱山の坑道から突然噴出した、草津で一番新しい源泉であり、硫黄分はほとんど無いが、メタケイ酸の含有量が多い(美肌効果)

  • 泉質:酸性-塩化物・硫酸塩温泉(低張性酸性高温泉)
  • pH:1.7
  • 湧出温度:95.4℃(源泉がマグマに近い)
  • 湧出量:6,200L/分(草津で最も多い)

白旗の湯源泉

湯畑から少し上に上がった所(御座之湯の近く)で湧き出ている源泉であり、6つの源泉の中で唯一白濁している(源頼朝が発見したといわれており、当時は御座の湯と呼ばれていた)

  • 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
  • pH:2.1
  • 湧出温度:55.5℃
  • 湧出量:1,508L/分

地蔵の湯源泉

湯畑のやや東側にある地蔵堂の脇から湧き出ている源泉であり、眼病に効くといわれている

  • 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
  • pH:2.05
  • 湧出温度:53.0℃
  • 湧出量:386L/分

煮川(にかわ)の湯源泉

地蔵通りの坂道を下ったところにあり、地下から湧き出た源泉を外気に触れずに配湯しているため、熱い(共同浴場である煮川の湯と、草津三湯の大滝乃湯でのみ浴びることができる)

  • 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
  • pH:2.1
  • 湧出温度:51.6℃
  • 湧出量:689L/分

高温泉:湧出した時の温度が42℃以上の温泉

低張性:体液よりも濃度が低い

草津三湯とは

草津温泉の温泉街には、草津温泉をたくさんの方々に楽しんでもらうために、地元の方々によって運営され、地元の方なら無料で利用することのできる「共同浴場」や、地元の方以外のたくさんの観光客の方に向けられた有料の温泉施設など、さまざまな温泉施設があります。また、共同浴場の中には、地元の方以外に、観光客にも開放された共同浴場もあります。

そんな数多くある温泉施設の中で、大浴場や大型の露天風呂があり、地元の方々問わず、観光客などいろんな方々でも利用できる「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」の三湯は「草津三湯」と呼ばれています。

これら草津三湯は、全て源泉かけ流しで、誰でも草津温泉を楽しむことができます。

草津日帰り温泉①大滝乃湯

大滝乃湯

大滝乃湯とは

まずは、大滝乃湯にまだ行ったことのない方のために、大滝乃湯がどのような所か簡単に紹介します!

「大滝乃湯」概要
  1. 草津温泉にある日帰り温泉施設の1つであり、草津温泉のシンボル「湯畑」から「煮川の湯」方面に約6分ほど歩いた先にある
  2. 大浴場や露天風呂のほか、温度の違う湯船を並べている「合わせ湯」を楽しむことができる
  3. 「煮川の湯」を源泉としており、100%源泉かけ流しとなっている
  4. 毎月2回、第2・第4土曜日は白濁の日となっており、煮川源泉の効能成分がたっぷり含まれたにごり湯を楽しむことができる
  5. 施設内には、お食事処もあり、「ひもかわうどん」や「上州地鶏ラーメン」「ソースカツ丼」など、群馬県の名物を楽しむことができる

以上のような特徴があります。草津温泉の源泉の1つ「煮川の湯」を楽しむことができる数少ない温泉施設となっています。

基本情報

住所〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
TEL0279-88-2600
アクセス湯畑から徒歩約5分
営業時間9:00~21:00(最終入館20:00)
定休日無休(臨時休業あり)
駐車場有(100台)

施設の紹介

大滝乃湯での入浴前に

大滝乃湯は、草津温泉のシンボル「湯畑」から「煮川の湯」方面に約6分ほど歩いた先にあります。入場料は、大人1,100円・子供550円となっており、前払い式のため、受付で入場料を支払った後に大滝乃湯を利用します。

受付から脱衣所に向かう途中に、貴重品を保管するための小さめの鍵付きロッカーがあります。このロッカーに貴重品を入れたのち、脱衣所に向かいましょう。鍵付きロッカーは有料ですが、使用後はお金が戻ってきます。

脱衣所には、着替えを置くための棚があるので、着替えや荷物を置き、入浴の準備をしましょう。

脱衣所にも、有料の鍵付きのロッカーがありますが、脱衣所の鍵付きロッカーは、使用後、お金が戻ってこないので、使用する際は気を付けましょう。

脱衣所にはロッカー以外にも、洗面所やドライヤー、化粧水、整髪料なども用意されているので、必要に応じて利用しましょう。

大滝乃湯の大浴場・露天風呂

大滝乃湯の大浴場には、大きな湯船が1つあり、上方からお湯が滝のように流れ落ちてきます。湯船の大きさは、大人10人以上入っても余裕があるほどの大きさであり、草津温泉「煮川の湯」を源泉としています。

大浴場には大きな湯船のほかに、洗い場・サウナ・水風呂などもあり、シャンプー・コンディショナー・ボディソープも完備されています。ちなみに、大滝乃湯の洗い場は、約15席ほどあります。

大浴場から外へ出ると、露天風呂があり、こちらも「煮川の湯」源泉となっています。

毎週第2・第4土曜日は「白濁の日」となっており、配湯管にたまった「湯の花」の掃除により、煮川源泉の効能成分たっぷりの極上のにごり湯を楽しめます!

大滝乃湯の「合わせ湯」

大滝乃湯には、湯温の異なる4つの浴槽に、低温の湯から高温の湯へ順番に入っていく「合わせ湯」があります。湯温の低い浴槽から入ることにより、体を少しずつ慣らしていき、熱い温泉にも入ることができます。

「合わせ湯」の温度のレベルとしては、低い湯船から①38℃~40℃→②42℃→③44℃→④46℃の順で、湯温が熱くなります。

一番低い湯温でも40℃ほどあり、決して温度がぬるいわけではなく、一番高い温度は46℃もあるので、自分に適した湯温の浴槽に入りましょう。

ちなみに、「合わせ湯」の源泉も「煮川の湯」源泉で、源泉かけ流しとなっています。

「合わせ湯」の浴槽は大変小さく、大人2~3人ほどしか浸かることができないため、譲り合って利用しましょう。

大滝乃湯のお食事処

大滝乃湯では、食事のできる施設として、お食事処「湯の華」があります。

メニューの内容としては、「上州地鶏の味玉中華そば(950円)」や「ひもかわうどん(890円)」などといった、群馬県の食材を使った名物料理を食べることができるほか、カツカレー(1,250円)やとんかつ定食(1,490円)、唐揚げ定食(1,090円)などの定食メニュー、舞茸天ぷら(550円)や温泉たまご(190円)、もつ煮(550円)、野沢菜(290円)、冷奴(290円)などの単品メニューが揃っており、少しだけ食べたい方、しっかり食べたい方それぞれに合わせたメニューが用意されています。

※価格については、2024年2月現在のものです

営業時間は、平日11:00~18:00(L.O.17:30)、休日11:00~19:30(L.O.19:00)と、ランチ時の時間帯から営業が始まり、温泉施設の営業時間とは異なるので、気を付けましょう。

また、お食事処「湯の華」のほかにも、脱衣所の近くに「ソフトクリーム(450円)」や「湯上がりサイダー(230円)」などの軽食を楽しむことのできるラウンジカフェも利用できます。

「煮川の湯」源泉の温泉と食事の両方を存分に楽しみましょう!

草津日帰り温泉②御座之湯

御座之湯

御座之湯とは

まずは、御座之湯にまだ行ったことのない方のために、御座之湯がどのような所か簡単に紹介します!

「御座之湯」概要
  1. 草津温泉にある日帰り温泉施設の1つであり、草津温泉のシンボル「湯畑」の目の前、共同浴場「白旗の湯」や湯もみショーの「熱乃湯」の近くにある
  2. 「湯畑」と「万代鉱」を源泉としており、100%源泉かけ流しとなっている
  3. 温泉施設としては、大浴場のみとなっており、「湯畑」源泉の湯船と「万代鉱」源泉の湯船が隣り合っている
  4. 「木之湯」と「石之湯」の趣の異なる湯船があり、1日ごとに男女入れ替わりとなる

以上のような特徴があります。草津温泉の主要な6つの源泉のうち、「湯畑」源泉と「万代鉱」源泉の2つの源泉を楽しむことができる温泉施設となっています。

基本情報

住所〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津421
TEL0279-88-9000
アクセス湯畑から徒歩約0分(湯畑の目の前)
営業時間4月~11月-7:00~21:00(最終入館20:30)
12月~3月-8:00~21:00(最終入館20:30)
定休日無休(臨時休業あり)
駐車場無(周辺の有料観光駐車場利用)

施設の様子

御座之湯での入浴前に

御座之湯は、草津温泉のシンボル「湯畑」の目の前、共同浴場「白旗の湯」の近くにあります。入場料は、大人800円・子供400円となっており、前払い式のため、受付で入場料を支払った後に御座之湯を利用します。

脱衣所には、着替えを置くための棚と、貴重品を保管するための小さめの鍵付きロッカーがあります。棚には貴重品を除いた着替えや荷物を置き、貴重品は全て鍵付きのロッカーの中に保管しましょう。

脱衣所にはロッカー等のほかに、ドライヤーがあり、無料で利用することができます。

御座之湯の大浴場

御座之湯の大浴場には、大きな湯船が2つあり、片方は「湯畑」源泉、もう片方は「万代鉱」源泉と、それぞれ異なる草津温泉の源泉を楽しむことができます。どちらの源泉も、加水・循環なしの自然湧出かけ流しとなっています。

2つの源泉は、泉質が異なりますが、どちらも酸性であり、温度は「万代鉱」源泉の方が高めとなっています。

参考として、それぞれの源泉の湯温について、以下で紹介します。

  • 「湯畑」源泉-湧出温度51.53℃→湯口温度49.51℃→浴槽温度42.43℃
  • 「万代鉱」源泉-湧出温度94.97℃→湯口温度53.54℃→浴槽温度44.45℃

大浴場内には洗い場もあり、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが用意されています。ただ、洗い場は3席ほどしかないため、注意しましょう。

御座之湯には、「木之湯」と「石之湯」の趣の異なる大浴場があり、毎日男女日替わりとなっています。

御座之湯には、露天風呂やサウナなどはなく、大浴場(内湯)のみの入浴となりますが、「湯畑」源泉と「万代鉱」源泉の2つの源泉を楽しむことができるので、ぜひ草津温泉の2つの源泉を楽しみましょう!

草津日帰り温泉③西の河原露天風呂

西の河原露天風呂

西の河原露天風呂とは

まずは、西の河原露天風呂にまだ行ったことのない方のために、西の河原露天風呂がどのような所か簡単に紹介します!

「西の河原露天風呂」概要
  1. 草津温泉にある日帰り温泉施設の1つであり、草津温泉のシンボル「湯畑」から西の河原通りを通った先にある「西の河原公園」の奥にある
  2. 温泉施設としては、露天風呂のみであるが、浴槽の総面積は500㎡と、草津温泉最大のスケールとなっている
  3. 「万代鉱」を源泉とした、100%源泉かけ流しとなっている(西の河原源泉ではないので注意)
  4. 露天風呂の周囲は、草津温泉の豊かな自然に囲まれており、新緑や紅葉など、四季折々の自然を感じながら露天風呂を楽しむことができる

以上のような特徴があります。「万代鉱」を源泉とした、日本でも有数の広さを誇る露天風呂を楽しむことができます。

基本情報

住所〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3
TEL0279-88-6167
アクセス湯畑から徒歩約15分
営業時間4月~11月-7:00~20:00
12月~3月-9:00~20:00
定休日無休(臨時休業あり)
駐車場有(300台)

施設の様子

西の河原露天風呂での入浴前に

西の河原露天風呂に向かうには、まず草津温泉のシンボル「湯畑」から「西の河原通り」へ入り、その後、「西の河原公園」を目指します。西の河原露天風呂は、西の河原公園の中を徒歩で奥に進むと、一番奥に「西の河原露天風呂」があります。

入場料は、大人800円・子供400円となっており、前払い式のため、受付で入場料を支払った後に西の河原露天風呂を利用します。

脱衣所の前には、貴重品を保管するための小さめのロッカーがあります。このロッカーに貴重品を入れたのち、脱衣所に向かいましょう。

脱衣所には、着替えを置くための棚があるので、用意ができたら露天風呂を楽しみましょう。

西の河原露天風呂には、洗い場が無いため、脱衣所にはドライヤー等のアメニティがありません。

西の河原露天風呂

脱衣所から外へ出ると、周囲を豊かな自然に囲まれた、草津温泉最大スケールの露天風呂が広がっています。露天風呂の広さは、男女合わせて総面積約500㎡ほどあり(男湯333.5㎡、女湯166.0㎡)、この広さは日本でも有数の広さを誇ります。

西の河原露天風呂は、「万代鉱」源泉の源泉かけ流しとなっています。「西の河原露天風呂」という名前ですが、源泉は「西の河原」源泉ではなく「万代鉱」源泉となっているため、間違えないように覚えておきましょう。

西の河原露天風呂には、シャワーなどの洗い場は無く、シャンプーやコンディショナー、ボディソープもありません。露天風呂での入浴のみの利用となりますが、露天風呂はとても温かく、冬でも湯冷めすることなく、草津温泉最大スケールの広々とした露天風呂でゆったりとした時間を過ごすことができると思います。

360°を自然に囲まれた、日本有数の広さを誇る露天風呂を楽しみましょう!

毎週金曜日は「混浴の日」となっており、17:30~20:00の時間帯は男性露天風呂が混浴となります(女性用湯あみ着レンタルがあります)。 ※女性露天風呂は、通常通りの利用となります

草津三湯比較まとめ

源泉露天風呂内風呂・洗い場お食事処入場料
(2023年)
湯畑からの距離
大滝乃湯煮川の湯1,100円中(徒歩約5分)
御座之湯湯畑/万代鉱××800円近(目の前)
西の河原露天風呂万代鉱〇(広い)××800円遠(徒歩約15分)

最後に。。。

今回は、草津温泉の日帰り温泉施設を紹介しました。

それぞれの温泉施設で、いろんな源泉を楽しむことができ、大浴場や露天風呂など、いろんな形で草津温泉を満喫することができます。

今回紹介した日帰り温泉施設のほかにも、観光客にも開放されている共同浴場もあります。共同浴場でも、日帰り温泉施設とは異なる源泉を楽しむことができるので、草津温泉を訪れた際にはぜひ利用してみてください。

本記事の内容が、草津温泉を楽しむことのできるきっかけの1つになることができれば、嬉しいです。

ちなみに、草津温泉のおすすめ宿泊旅館については、こちらで紹介しています↓

さらに、草津温泉のおすすめ観光スポットについては、こちらで紹介しています↓

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