- 「リーガグラン京都」ってどんなホテル??(概要)
- 「リーガグラン京都」の周辺情報・観光スポット
- 「リーガグラン京都」の外観・部屋の様子
- 「リーガグラン京都」の朝食
こんにちは、ショウです!
今回は、京都市内の宿泊ホテル “リーガグラン京都” について紹介します!
リーガグラン京都は、2020年7月に開業したリーガロイヤルホテルグループの新しいホテルです。JR京都駅から徒歩3分とアクセスも良く、旅行・ビジネスともに利用しやすいと思います。
同系列のリーガロイヤルホテルグループは、1935年に創業し、伝統と格式のある、日本を代表するホテルブランドです。
それでは、詳しく紹介していきます!
ちなみに、本記事の内容は、自分が2022年7月16日~18日の2泊3日で行った関西旅行(大阪・京都)の内容を基に書いています。
リーガグラン京都概要
まずは、リーガグラン京都にまだ宿泊したことのない方のために、リーガグラン京都がどのようなホテルか簡単に紹介します!
- 1935年創業のリーガロイヤルホテルグループの新しいホテルとして、2020年7月に開業したホテル
- 「趣~Omomuki~」京都 リーガの宿 というコンセプトのもと、京都の魅力が随所に詰め込まれている(公式サイトより)
- 同系列のリーガロイヤルホテルグループは、1935年に創業し、伝統と格式のある、日本を代表するホテルブランド
- JR京都駅から徒歩3分とアクセスも良く、家族旅行や女子旅などにもおすすめ
以上のような特徴があります。以降は、リーガグラン京都の基本情報や、実際に宿泊した時の体験記などを紹介していきます!
基本情報・周辺情報
基本情報
住所 | 〒601-8003 京都府京都市南区東九条西山王町1番地 |
TEL | 075-662-1121 |
アクセス | ①JR京都駅八条東口より徒歩3分 ②地下鉄烏丸線「九条駅」より徒歩3分 →京都観光の要であるJR京都駅より徒歩3分と、アクセスが非常に良いです! |
駐車場 | 無(近隣のコインパーキングを利用することになります) |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
Wi-Fi | 有(無料) |
周辺情報
京都水族館-ホテルより徒歩10分
東寺-ホテルより徒歩15分
西本願寺-ホテルより徒歩10分
京都鉄道博物館-ホテルより徒歩15分
伏見稲荷大社-京都駅(ホテル最寄り駅)より電車・バス利用
清水寺-京都駅(ホテル最寄り駅)より市バス利用
京都タワー-京都駅(ホテル最寄り駅)より徒歩2分 など
ホテルから徒歩で行くことのできる観光地も多いですが、最寄り駅である京都駅へも徒歩3分とアクセスが良いので、京都駅を経由して、いろんな観光地へ向かうことができます!
“リーガグラン京都” 宿泊体験記
ホテル外観・チェックイン

リーガグラン京都は、JR京都駅から徒歩3分と、JR京都駅から非常にアクセスの良い場所にあります。
JR京都駅には、駅出口が複数ありますが、大別すると、
- 烏丸口(中央口)(京都タワーのある方の出口)
- 八条口(京都タワーの無い方の出口)
以上の2つの出口に大別することができ、リーガグラン京都は、京都タワーの無い八条口の方から向かうことになるため、ホテルに向かう際は、京都駅からの出口に注意してください!
京都駅八条東口から出て、約3分ほど、京都駅を背にしてまっすぐ歩いて行くと、リーガグラン京都に到着することができます。
入り口を通ると、長いエスカレーターがあり、そこから上の階に上るとフロントがあるので、そこでチェックインします。
部屋の様子

今回宿泊した部屋は、「スーペリアツイン(26.4㎡)」です。
部屋のタイプはこれ以外にも、「スタンダードツイン(21.2㎡)」「ダブル(18.1㎡)」「シングル(20.3㎡)」「プレミアムデラックスツイン(38.6㎡)」など、様々なタイプがあります。

部屋の色調は、赤色・紫色・紺色を基調としており、高貴で上品な雰囲気を感じさせるとともに、京都の趣を感じることのできる装飾やインテリアによって、京都の魅力に包まれている感じがしました。

お風呂・トイレ・洗面台は別々のセパレートタイプになっています。
お風呂には、シャンプー、リンス、ボディソープの他、ドライヤーやバスタオル、ハンドタオルなど、基本的なアメニティが揃っています。
部屋風呂の他にも、大浴場の利用もできます。
大浴場の利用時間は、6:00~10:00と15:00~25:00となっています。
部屋に備え付けてあるTV画面から、大浴場の混雑状況が確認できるので、参考にしてください。
朝食
朝食は、ホテル3階にあるダイニングラウンジ「KOTONA」で食べることができます。朝食の時間は7:00~10:00(最終入店は9:30)となっています。

朝食は、一人一人に必ず出してもらえる三段のお重と、各自が食べたいものを取りに行くビュッフェ形式の併用となっています。
お重の内容は、
[壱の段](写真右)
・ローストビーフとだし醤油ポテト 山葵添え
・サーモンマリネとサワークリーム
・京風油揚げとおからの炙り焼き
・京都「村山造酢」千鳥酢を使った野菜のピクルス
[弐の段](写真中央)
・鱧の湯引き 梅肉添え
・絹ごし豆腐の白和え
・ポークリエット
・出汁巻き卵
[参の段](写真左)
・松笠イカと野菜のドレッシング和え
・湯葉のちりめん山椒
・海老とプチトマトの冷製 バジルの香り
・鶏モモ肉と九条ネギのロール巻き
という内容になっていました。このお重の他にも、ビュッフェ台から好きな料理を取ることができます。
お重だけでも十分満足できますが、さらに自分の好きな料理もビュッフェ台から選べるというサービスで、しっかりと朝食を取ることができ、次の目的地に向かうことができました。ホテルの方には、本当に感謝しています。
最後に。。。
今回は、 “リーガグラン京都” について紹介しました。
京都駅からのアクセスも良く、オープンしたばかりの比較的新しいホテルで、部屋の様子も、デザイナーズホテルを思わせるようなデザインとなっていました。
ホテルのサービスも良く、ゆっくり寛ぐことができると思います!
ちなみに、京都市内には同じリーガロイヤルホテルグループのホテルとして “リーガロイヤルホテル京都” というホテルもありますので、こちらも参考にしてください↓
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