【京都府】初めての京都観光で食べ歩き!おすすめグルメやお店の紹介6選!

京都市内のおすすめ名物・グルメ 名産・グルメ

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本記事の内容
  1. 京都市内のおすすめの名物・グルメやお店の紹介
  2. maccha house抹茶館の「抹茶スイーツ」について
  3. すきやきいろはの「牛すき焼き」について
  4. ゆばんざい こ豆や の「湯葉料理」について
  5. かね正の「きんし丼」について
  6. 嵐山での食べ歩きスイーツについて
  7. 京都市内の幕末ゆかりの居酒屋について

京都には、有名な「宇治抹茶」をはじめ、牛すき焼きや湯葉料理、うなぎのきんし丼など、さまざまな名物・グルメがあります。それぞれお店がたくさんあり、また、京都は昔から日本の中心としての歴史があるため、昔からお店を開いている老舗も数多くあります。

今回は、京都市内で楽しむことのできる名物・グルメと、自分が実際に行ったおすすめのお店を紹介します。

ちなみに、本記事の内容は、自分が2022年~2023年にかけて京都に行った時の体験を基に書いています。

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おすすめのお店①maccha house抹茶館の「抹茶スイーツ」

抹茶館の抹茶ティラミス

京都の「抹茶」

京都の有名な名物・グルメといえば抹茶、特に「宇治抹茶」が思い付く方が多いと思います。

京都では、抹茶そのものを楽しむことのできるお店や、抹茶パフェや抹茶わらび餅、抹茶プリン、抹茶ティラミスなどの抹茶スイーツ、京抹茶バームや抹茶だんご、抹茶ラングドシャなどの抹茶モチーフのお土産など、さまざまな「抹茶」を楽しむことができます。

京都の「宇治抹茶」は、静岡の「静岡茶」埼玉の「狭山茶」と共に「日本三大銘茶」に選ばれています。

そんな京都において「抹茶」が有名になった背景としては以下のように考えられています。

京都で「抹茶」が広まった背景
  1. 鎌倉時代、臨済宗の開祖・栄西が、留学先の中国から日本にお茶の種子を持ち込み、京都・栂尾山にある高山寺に植えられ、茶の栽培が始まる(日本最古の茶園)
  2. 茶の栽培が高山寺から京都周辺へと広まっていき、中でも茶の栽培に適した地形・風土をしていた宇治周辺が最も茶の栽培が盛んとなる
  3. 室町時代、三代将軍足利義満によって、宇治茶の栽培が奨励される(指定茶園が作られる)
  4. 安土桃山時代、京都府・宇治にて茶葉に太陽光が当たらないようにする「覆下栽培」が確立(茶の高品質化)
  5. 千利休による「茶の湯」の文化の大成(茶道に宇治の抹茶は欠かせない存在になる)
  6. 江戸時代、明治時代でも宇治抹茶は発展を続け、現在に至る

maccha house抹茶館 京都清水産寧坂の「抹茶スイーツ」

京都で抹茶及び抹茶スイーツを楽しむことのできるお店はたくさんありますが、その中で今回はmaccha house抹茶館について紹介します!

抹茶館
maccha house抹茶館 京都清水産寧坂

maccha house抹茶館は、2015年5月に京都・四条河原町に1号店をオープンした抹茶専門店であり、抹茶のオリジナルドリンクや抹茶スイーツを楽しむことができます。

国内では京都のほかに、大阪・兵庫・滋賀・長野・千葉・埼玉に店舗を展開しており、海外ではシンガポールと香港に店舗を展開しています。

京都府内では、「京都河原町」と「京都清水産寧坂」に店舗があり、抹茶・抹茶ラテ・抹茶ソフト・抹茶館パフェ・宇治抹茶ティラミス・ほうじ茶ティラミスなど、さまざまなメニューが揃っています。

抹茶館の抹茶パフェ
抹茶館パフェ
抹茶館の抹茶ティラミス
宇治抹茶のティラミス

メニューの中で、見た目・デザイン、味・おいしさ、独自性ともにおすすめなのが「抹茶館パフェ」「宇治抹茶のティラミス」です。

いろんな抹茶ドリンク、抹茶スイーツを楽しみましょう!

maccha house抹茶館 京都河原町

住所〒604-8026 京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町382-2
TEL075-253-1540
アクセス阪急河原町駅よりすぐ
営業時間11:00~20:00
定休日無休
駐車場無し

maccha house抹茶館 京都清水産寧坂

住所〒605-0862 京都府京都市東山区清水3丁目337
TEL075-532-5630
アクセス①市バス「清水道」下車 徒歩6分
②京阪本線 祇園四条駅 徒歩13分
③京阪本線 清水五条駅 徒歩14分
営業時間11:00~18:00
定休日無休
駐車場無し

おすすめのお店②すきやきいろはの「牛すき焼き」

すきやきいろはのすき焼き

京都の根強い「牛肉文化」

京都では、古くから牛肉文化が根付いており、京都市の1世帯当たりの牛肉購入額は全国1位という調査結果があるほどです(2017~19年の総務省統計局の家計調査による)。

そんな京都において、牛肉文化が広まった理由として、以下のような背景が考えられています。

京都で「牛肉文化」が広まった背景
  1. かつての鎖国後の開国を経て、明治時代の日本の西洋化の促進により、牛肉を食べる習慣が広まっていき、京都でもすき焼きのような牛肉料理を提供する店が誕生
  2. 上記1以降、一般家庭にも牛肉が普及していく(年末年始など、特別な日の献立には牛肉が使われるようになる)
  3. 京都の、伝統と歴史を重んじながら、新しいものを積極的に受け入れていく姿勢により、牛肉文化の普及がさらに加速(1869年に牛肉屋の現・モリタ屋、1873年にすき焼き店の現・三嶋亭が開業)
  4. 「松坂牛(三重)」「神戸牛(兵庫)」「近江牛(滋賀)」といった日本三大和牛の3つの産地に囲まれている京都の地理的要因も牛肉文化の普及に貢献

以上のような背景が考えられます。そんな牛肉文化が根強い京都には、「三嶋亭」や「モリタ屋」「祇園みかく」「十二段家」「すき焼 キムラ」など、牛すき焼きのお店がたくさんあります。

今回は、数ある京都の牛すき焼きのお店の中から、「すきやきいろは」を紹介します!

すきやきいろは

京都のすきやきいろは
すきやきいろは 北店

京都で牛すき焼きを楽しむことのできるお店の1つ「すきやきいろは」

京都府京都市先斗町(ぽんとちょう)にある、創業明治44年の老舗のすき焼き店です。

京都の祇園四条駅から徒歩4分と、四条通からのアクセスが良く、四条大橋から鴨川に沿って北に数分歩いた路地裏のようなところに店舗があります。

近くに鴨川も流れているため、京都の風情を感じることもできるでしょう。

住所〒604-8015 京都府京都市中京区先斗町(ぽんとちょう)通四条上ル鍋屋町215
TEL075-221-0403
アクセス祇園四条より徒歩4分(187m)
営業時間17:00~21:00
定休日無休(臨時休業あり)
駐車場無し

すきやきいろはの「すき焼き」

「すきやきいろは」で食べることのできるすき焼きを紹介します!

「すきやきいろは」の一番の特徴は、仲居さんが目の前ですき焼きを実際に作ってくれるところです。

せっかくのおいしいお肉を上手に調理できるか不安、という方も安心してすき焼きを楽しむことができます。

提供されるお肉の量の関係で、1つの鍋で計3回すき焼きを作ることができます。その内、最初の2回は仲居さんがすき焼きを作ってくれ、最後の1回は自分たちで作ることになりますが、仲居さんのすき焼きの作り方を事前に2回見ることができるため、安心してください。

すきやきいろはのお肉

「すきやきいろは」で提供されるすき焼きのお肉です。すき焼き用の鍋に対して、お肉が非常に大きく、サシも非常に多く入っています。

すきやきいろはで提供されるお肉は「京都肉」と呼ばれるブランド牛のため、味わいは最高です。

京都肉とは

下記の条件を全て満たした食肉です。

  1. 品種が黒毛和種であること
  2. 京都府内で最も長く飼養されていること
  3. 京都市中央食肉市場において食肉加工されること
  4. 日本食肉格付協会の枝肉格付が最高ランクの「A5,B5,A4,B4規格」であること
すきやきいろは

案内されるお部屋はふすまで区切られている和室です。そのため、プライベートが守られ、京の風情を感じながら、誰にも邪魔されることなく、おいしいすき焼きを楽しむことができます。

普段味わうことのできない、極上のすき焼きを楽しみましょう!

おすすめのお店③ゆばんざい こ豆や の「湯葉料理」

湯葉料理

湯葉とは

まずは、湯葉(ゆば)についての予備知識として、湯葉がどんな食べ物か、どのようにして作られるのか、京都はなぜ湯葉が有名なのかなどを紹介していきます!

湯葉(ゆば)について
  1. 湯葉の主原料は豆乳であり、豆乳を加熱していき、その時に豆乳の表面にできる薄い膜をすくい取ったものを湯葉という(ちなみに、豆乳に凝固剤としてにがりを加えると豆腐になります)
  2. 上記の時に、すくい取った生の状態のものを「生湯葉」といい、生湯葉を乾燥させたものを「乾燥湯葉(干し湯葉)」という
  3. 「引き上げ湯葉」「汲み上げ湯葉」がある(後述)
  4. 湯葉が有名になったのは、鎌倉時代に中国から日本に伝わり、京都の公家や禅宗のお寺の精進料理・懐石料理として広まったのがきっかけ
  5. 栃木県日光市も「ゆば」の産地として有名であり、京都では「湯葉」、日光では「湯波」と表記する

湯葉については、以上のような特徴があります。

京都市内には、湯葉料理を楽しむことのできるお店がたくさんありますが、今回はその中から、「ゆばんざい こ豆や」を紹介します!

引き上げ湯葉とは

豆乳に張る膜を竹串でそっと引き上げて作る湯葉

汲み上げ湯葉とは

引き上げ湯葉を作る前、一番最初に張る薄い膜の湯葉(豆乳の温度がそれほど上がっていない時にゆるく固まりかけたところをすくい上げる)

ゆばんざい こ豆や

こ豆や

湯葉の創作料理を提供してくれるお店「ゆばんざい こ豆や」

ビルの3階に店舗があり、階段を少し上ることになりますが、店内の雰囲気はカジュアルな感じで、入店しやすいお店といった印象です。

最寄りの地下鉄から徒歩5分とアクセスも良いです。

住所〒604-8127 京都府京都市中京区錦小路通東洞院東入ル リベルタス錦小路3F
TEL075-221-7300
アクセス①阪急京都本線烏丸駅 徒歩5分
②京都市営地下鉄烏丸線四条駅 徒歩5分
営業時間昼食-11:30~14:30(㈯・㈰・祝日は~15:00)
夕食-17:30~22:30
定休日不定休
駐車場無し

ゆばんざい こ豆や の「湯葉料理」

こ豆やの湯葉料理
湯葉丼定食(平日限定)

ゆばんざい こ豆や の ランチメニューで食べることのできる平日限定「湯葉丼定食(1100)です。

定食の内容としては、湯葉丼、引き上げ湯葉・汲み上げ湯葉のお造り、サラダ、小鉢二品、香物となっています。

こ豆やの湯葉料理
引き上げ湯葉(左)と汲み上げ湯葉(右)のお造り
こ豆やの湯葉料理
汲み上げ湯葉の丼

引き上げ湯葉・汲み上げ湯葉のお造りや湯葉丼など、一通りの湯葉料理を楽しむことができます。

ランチメニューには湯葉丼定食以外にも「錦御膳(2200円)」「ゆば御膳(2600円)」「こ豆や御膳(3300円)」があります。これらの御膳には、湯葉丼定食の内容に、メイン料理や魚のお造り、デザートなどが追加される形となります。

御膳メニューの内容も充実していますが、湯葉丼定食でも、一番安い御膳メニューの半額の値段で一通りの湯葉料理を楽しむことができるので、平日の昼に行かれる方にはおすすめです。

※定食・御膳の内容及び価格については2023年7月時点のもののため、現在は変更になっている可能性があります。

定食・御膳メニューのほかにも、単品で湯葉料理を注文することができます。「湯葉の生春巻き」や「湯葉だし巻き」「お魚と湯葉のカルパッチョ」「湯葉のお造り」など、いろんな湯葉の創作料理を楽しむことができます。

京都名物「湯葉」をいろんな形で楽しんでください!

おすすめのお店④かね正の「うなぎのきんし丼」

きんし丼

「きんし丼」とは

京都の名物の1つである「きんし丼」

「きんし丼」という言葉を初めて聞く方もいるかもしれません(実際自分も、京都へ行く前は知りませんでした)。

まずは、きんし丼のことを知らない方、きんし丼をまだ食べたことのない方のために、「きんし丼」がどのような食べ物か簡単に紹介します!

きんし丼とは
  1. うな丼のうなぎの蒲焼の上に京都風の味付けで焼かれた錦糸(きんし)卵を贅沢にトッピングした料理
  2. 錦糸卵とは、薄焼き卵を細切りにしたもののこと
  3. 「きんし丼」という名前ですが、薄焼き卵を細切りにせず、そのままうな丼の上に載せているきんし丼もある

以上のような特徴のある料理です。高級食材であるうなぎと京風卵焼きを一度に楽しむことのできる贅沢なうな丼となっています。

かね正

古き良き伝統を受け継ぎながら発展している京都。そんな京都には昔からの伝統的なお店が多く、うなぎのおいしい老舗のお店も数多く存在します。

そんな老舗のうなぎ料理専門店の多い京都において、きんし丼のお店をネットで検索すると、「京極かねよ」がトップに出てくると思います。「京極かねよ」は明治時代に創業した鰻料理専門店の老舗です。

しかし今回は、京都市内できんし丼を食べることのできるもう一つのお店「かね正(かねしょう)を紹介します!

京都のかね正

「かね正(かねしょう)」は、江戸時代1866年創業の、鰻料理専門店の老舗です。

国産うなぎを贅沢に使い、オーダー後からうなぎを焼き上げるスタイルのお店であり、出来立てのうなぎ料理を楽しむことができます。

京阪線「祇園四条」駅から徒歩3分とアクセスも非常に良いです。

席数は約14席とそれほど多くなく、オーダーしてからうなぎを焼き始めるため、場合によってはしばらく待つことになりますが、出来立ての最高の状態のうな丼を出していただけるため、待つ甲斐はあると思います。

住所〒605-0079 京都府京都市東山区大和大路通四条上ル2丁目常磐町155-2
TEL075-532-5830
アクセス①京阪線「祇園四条」から徒歩3分
②阪急「河原町」駅徒歩7分
営業時間昼-11:30~14:00
夜-17:30~22:00
定休日木曜、日曜
駐車場無し

路地の奥に店舗があるため、店舗を発見するのに少し苦労するかもしれません。

以下の写真のように、京都祇園郵便局を目印に、路地の奥に進んでいってください。

京都のかね正

かね正の「きんし丼」

かね正のきんし丼

「かね正」で食べることのできる「きんし丼」です。

うな丼の上に、細切りにされた京風の卵焼き(錦糸卵)が乗っています。

オーダーから店内で30分ほど待ちましたが、待っている間もうなぎの香りが漂ってきて、食べる楽しみが増し、待ち時間は苦にならないと思います。

かね正のきんし丼

卵をめくると、うなぎが姿を現します。

実際に食べてみると、焼きたてのうなぎの香ばしさ・秘伝のたれ、京風卵焼きのおいしさが見事にマッチしています。

通常のうな丼も注文することができますが、ここでは「きんし丼」を注文することを強くおすすめします。

ぜひ、京都の隠れた名物である「きんし丼」を楽しんでみてください!

おすすめのお店⑤嵐山の食べ歩きスイーツ

嵐山とは

嵐山とは、京都市街から少し離れた京都西部に位置する観光地です。春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪と、四季の変化に富んだ風情ある景色を楽しむことのできる京都随一の景勝地です。

そんな嵐山には、「渡月橋」をはじめ、「キモノフォレスト」「竹林の小径」など、フォトジェニックなスポットがたくさんありますが、同時にさまざまなグルメを楽しむことのできるお店もたくさんあります。

渡月橋
渡月橋
キモノフォレスト
キモノフォレスト
竹林の小径
竹林の小径

今回はその中で、おすすめの食べ歩きグルメを2つ紹介します!

「まめものとたい焼き 嵐山本店」のたい焼き

嵐山のたい焼き
「まめものとたい焼き」のたい焼き

「まめものとたい焼き 嵐山本店」のたい焼きです。

2020年9月にオープンしたお店であり、お店のコンセプトは「色んな『まめ』でいろんな人との縁を結びたい」です。

たい焼きの裏表にそれぞれ「ま」「め」という文字が描かれた可愛らしいたい焼きです。

まめものとたい焼き 嵐山本店

住所〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40-8 嵐山昇龍苑1階
TEL075-354-6166
アクセス嵐山駅より徒歩圏内
営業時間10:00~17:00
定休日不定休
駐車場無し

「カランコロン京都 嵐山店」のもこもこソフト

嵐山のソフト
「カランコロン京都」のもこもこソフト

「カランコロン京都」は、今も日常に残っている古き良き日本の情緒ある音、そんな音をいつまでも絶やすことなく、なにげない日常生活に残したい、という想いで立ち上がったブランドです。

そんな想いを込めた「カランコロン京都 嵐山店」のとても可愛らしいソフトクリームである「もこもこソフト」です。

カランコロン京都 嵐山店

住所〒 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35
TEL075-882-0678
アクセス嵐山駅より徒歩圏内
営業時間10:00~18:00(土日祝9:30~18:30)
定休日不定休
駐車場無し

おすすめのお店⑥幕末ゆかりの居酒屋

池田屋はなの舞

池田屋はなの舞

1864年に起きた池田屋事件の跡地に建てられた居酒屋チェーンはなの舞です。

店の近くには鴨川も流れており、鴨川にかかっている三条大橋から歩いてすぐの所に店舗があります。

店内は、新選組ゆかりの地として、新選組にまつわる様々な装飾が施されています。

池田屋事件とは

1864年7月8日に起きた、尊王攘夷派の長州藩・土佐藩などの浪士たちが集まる、京都三条木屋町の旅籠・池田屋に、新選組が踏み込んで行われた、浪士たちと新選組による激闘

個室居酒屋 池田屋はなの舞 三条駅店

住所〒604-8004 京都府京都市中京区三条通河原町東入ル中島町82
TEL075-257-8122
アクセス京阪本線三条駅徒歩4分
営業時間㈪~㈮、祝前日-15:00~23:00
㈯、㈰、祝日-11:30~23:00
定休日無休
駐車場無し
池田屋の新選組の法被
新選組の浅葱色の羽織
池田屋はなの舞
池田屋の階段落ち
池田屋はなの舞
沖田総司・土方歳三・近藤勇のイラスト
池田屋はなの舞
新選組対浪士の再現

新選組ゆかりの地として、店内は、新選組の浅葱色(あさぎいろ)の羽織や池田屋の階段落ちの再現、沖田総司・土方歳三・近藤勇のイラストなど、新選組にまつわる様々な装飾が施されています。

このような装飾のおかげで、食事・飲みだけでなく、視覚的にも楽しむことができ、新選組のことをよく知らない方でも、幕末の世界観に浸れると思います。

注文できるメニューの内容としては、基本的な居酒屋メニューのほかに、鯨刺身3種盛りや鯨の竜田揚げなどの鯨(くじら)料理、軍鶏ふわふわ親子丼や軍鶏すき焼きなどの軍鶏(しゃも)料理が多いことが特徴です。

新選組ゆかりの地として、ぜひ視覚的にも楽しんでいってください!

龍馬 軍鶏農場

龍馬軍鶏農場

JR京都駅より徒歩2分ほどの所にある居酒屋であり、坂本龍馬が愛した軍鶏(しゃも)料理と創作京料理を味わうことのできる焼鳥居酒屋です。

軍鶏(しゃも)にこだわりを持っており、軍鶏のたたきをはじめ、軍鶏のくわ焼き、手羽先唐揚げなどのほかに、坂本龍馬の出身地にちなんで、キュウリ土佐和え、高知県産トマト2種盛り、土佐の地酒、その他一般的な居酒屋メニューが取り揃えられています。

龍馬 軍鶏農場
龍馬盛り(4種)(軍鶏たたき)
龍馬 軍鶏農場
軍鶏の手羽唐揚げ
龍馬 軍鶏農場
軍鶏白ラーメン
龍馬 軍鶏農場
土佐の地酒

個室居酒屋 龍馬 軍鶏農場 京都駅前店

住所〒600-8216 京都府京都市下京区不明門七条下ル東塩小路736-2-2
TEL075-353-5520
アクセス京都駅中央口より徒歩2分
営業時間㈪~㈭、㈰、祝日-16:00~23:00
㈮、㈯、祝前日-16:00~翌0:00
定休日無休
駐車場無し

最後に。。。

今回は、京都市内のおすすめ名物・グルメとそのお店を紹介しました。

昔ながらの老舗のお店も数多くあり、京都の歴史を感じながら名物・グルメを楽しむことができます。

本記事の内容が、たくさんある京都市内の名物・グルメのお店選びに役立つことができればうれしいです。

ちなみに、京都へ旅行などに行った際に、京都市内でおすすめの宿泊ホテルに関してもこちらで紹介しています↓

さらに、京都市のおすすめの観光スポットについては、こちらで紹介しています↓

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