栃木県のことをよく知らないんだけど、どんな観光スポットがあるんだろう??
予備知識が全く無いから、初心者目線で知りたいな
本記事では、そんな疑問にお答えします!
栃木県は、関東地方の北部「北関東」に位置し、世界遺産に登録されている “日光東照宮” をはじめ、アメリカのテレビ局CNNより「世界の夢の旅行先」に日本で唯一選ばれた “あしかがフラワーパーク” など、魅力的な観光スポットがたくさんあります。
そこで今回は、栃木県全体でのおすすめ観光スポットと、そのおすすめポイントを、自分が実際に現地に行った時の体験を基に紹介していきます。
ちなみに、本記事の内容は、自分が2022年~2024年の間に現地に行った時の内容を基に書いています。
栃木県おすすめスポット①四季の花々を楽しめる “あしかがフラワーパーク”
あしかがフラワーパーク概要
まずは、まだあしかがフラワーパークに行ったことのない方のために、あしかがフラワーパークがどんな所か簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。以降は、あしかがフラワーパークの基本情報や、あしかがフラワーパークのおすすめポイント3選を紹介します!
基本情報
住所 | 〒329-4216 栃木県足利市迫間町607 |
TEL | 0284-91-4939 |
アクセス | ①電車:JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」より徒歩3分 ②車:北関東自動車道「足利IC」から約15分 東北自動車道「佐野藤岡IC」から約18分 |
営業時間 | 10:00~17:00(大藤まつり、イルミネーション時期は変動あり) |
定休日 | 無(12/31及び2月第3水・木曜日は休園) |
駐車場 | 有(常設300台、繁忙期は臨時駐車場6,000台) |
おすすめポイント3選
ゴールデンウィークが見頃の “大藤”
あしかがフラワーパークでは、例年4月中旬~5月中旬にかけて、藤の花が見頃を迎えます。
園内では、350本以上の藤の花を楽しむことができ、その中でも、樹齢160年以上の藤棚や、長さ80mの白藤のトンネル、八重咲品種である「八重黒龍」は、栃木県指定天然記念物となっています。
これら藤の花の見頃の時期に合わせて「ふじのはな物語~大藤まつり~」が開催されており、同イベントは、年間50万人以上の来園者が訪れている、あしかがフラワーパークのメインイベントとなっています。
メインとなる藤の花は、大きく分けて4種類の色があり、うす紅→紫→白→黄色の順に開花していき、紫・白の藤の花の開花期が、例年4,5月のゴールデンウィークと重なります。
「ふじのはな物語~大藤まつり」については、以下の記事でも詳しく紹介しているので、参考にしてください↓
ウインターイルミネーション “光の花の庭”
あしかがフラワーパークでは、例年10月中旬~翌年2月中旬にかけて、ウインターイルミネーションが開催されます。
同イルミネーションでは、園内に約500万球の光が輝いており、神奈川県の「さがみ湖イルミネーション(相模原市)」「湘南の宝石(江の島、藤沢市)」と共に、関東三大イルミネーションに選ばれています。
また、夜景鑑定士が選ぶイルミネーションランキングで、7年連続1位を受賞(2022年現在)しており、北海道の「さっぽろホワイトイルミネーション」や長崎県の「ハウステンボス光の王国」と共に日本三大イルミネーションにも選ばれています。
イルミネーション開催期間は、10月中旬~翌2月中旬と、開催期間が長く、期間によって以下のような3つのテーマに変化します。
10月中旬~11月中・下旬:~光とアメジストセージの融合~
11月下旬~12月下旬:~クリスマスファンタジー~
元日~2月中旬:~光と冬咲きボタンの競演~
全国的に見ても、イルミネーションの規模が特に大きく、人気の高いイルミネーションとなっています。
「ウインターイルミネーション~光の花の庭~」については、以下の記事でも詳しく紹介しているので、参考にしてください↓
季節ごとに見頃を迎える花々
先ほど紹介した「ふじのはな物語~大藤まつり~」と「ウインターイルミネーション~光の花の庭~」の2つが、あしかがフラワーパークにおけるメインイベントとなっているが、これらの開催期間以外にも、季節ごとのいろんな花々を楽しむことができます。例えば、
3月上旬~4月中旬「春の花祭り」→チューリップ・パンジー・桜・雪柳など
5月中旬~6月上旬「レインボーガーデン」→バラ・シャクナゲ・クレマチスなど
6月上旬~7月上旬「ブルー&ホワイトガーデン」→花しょうぶ・アジサイ
7月上旬~9月下旬「水辺に浮かぶ花の妖精たち」→スイレンなど
上記のように、季節ごとのさまざまな花を楽しむことができます。また、大藤まつりの時期には、藤の花のほかに「ツツジ」や「シャクナゲ」、ウインターイルミネーション前には「アメジストセージ」や「秋バラ」、ウインターイルミネーション後は「冬咲きボタン」「ろう梅」「寒紅梅」などを見ることができます。
年間を通して、季節の花やイルミネーションを楽しむことのできるあしかがフラワーパークを、ぜひ一度訪れてみてください!
栃木県おすすめスポット②徳川家康ゆかりの世界遺産 “日光東照宮”
日光東照宮概要
まずは、まだ日光東照宮に行ったことのない方のために、日光東照宮がどんな所か簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。以降は、日光東照宮の基本情報や、日光東照宮のおすすめポイント3選を紹介します!
基本情報
住所 | 〒321-1431 栃木県日光市山内2301 |
TEL | 0288-54-0560 |
アクセス | ①日光宇都宮道路「日光IC」より車で約5分 ②JR日光駅より車で約6分 ③東武日光駅より車で約5分 |
営業時間 | 4月~10月-8:00~17:00 11月~3月-8:00~16:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有(200台・有料) |
おすすめポイント3選
陽明門
日光東照宮の “陽明門(ようめいもん)” です。日光東照宮の本殿の手前にある門であり、境内にあるたくさんの建造物の中で最も豪華絢爛で迫力のある、日光東照宮のシンボル的な存在です。
この陽明門は、国宝に指定されています。
さまざまな動物が描かれている境内の建造物
国の重要文化財に指定されている「神厩舎」の屋根の下の部分に描かれている「三猿(さんざる)」です。
人の幼少期を描いた彫刻であり、子供に悪いことを見せない、聞かせない、言わせない、そして良いものだけを吸収して素直に育ってほしいという意味が込められています。
国の重要文化財に指定されている「三神庫」の内の1つ、上神庫の屋根の下の部分に描かれている「想像の象」です。
作者・狩野探幽(かのうたんゆう)が、御宝蔵の “蔵(ぞう)” と動物の “象(ぞう)” を掛け合わせて、一度も見たことのない象を想像で描いたとされています。
徳川家康公の御墓所に続く東回廊の出入り口部分に描かれている「眠り猫」です。
江戸時代の彫刻家「左 甚五郎(ひだり じんごろう)」によって制作され、国宝に指定されています。
眠り猫が描かれている門の裏側には「雀(すずめ)」の彫刻があり、「猫が眠っていることで雀のような弱者も安心して暮らせる、家康公によって弱肉強食の戦国の世が終わり、平和な世界が訪れた」と解釈される、平和のシンボルとして描かれているようです。
徳川家康公の御墓所 “奥社宝塔”
徳川家康公の御墓所である “奥社宝塔” です。
家康公が眠るとされる神聖な場所とされており、国の重要文化財に指定されています。
日光東照宮の一番奥の場所に位置しており、1965年より一般公開されるようになりました。
これまで紹介したスポットのほかにも、日光東照宮の境内にはさまざまな国宝や重要文化財を見ることができます。
日光東照宮については、以下の記事でも詳しく紹介しているので、参考にしてください↓
栃木県おすすめスポット③日光東照宮~東武日光駅間の食べ歩きスポット
東武日光駅から日光東照宮までの街道
日光東照宮の最寄り駅である「東武日光駅」から日光東照宮に向かうためのルートの1つとして、東武日光駅から日光街道(国道119号線)に出て、日光東照宮に向かうルートがあります。このルートでは、日光街道(国道119号線)に沿ってひたすらまっすぐ上り坂を登っていくと、日光東照宮に到着することができます。
徒歩で約30~40分くらい(車で約5分くらい)で日光東照宮に到着するくらいの距離ですが、この道路沿いには、食べ歩きにおすすめのお店がたくさんあるため、徒歩でグルメを食べ歩きしながら日光東照宮を目指すこともできます。
東武日光駅~日光東照宮間の食べ歩きスポット
上記のルート沿いには、食べ歩きにおすすめのお店がたくさんあります。その一部を紹介します!
上記で紹介した食べ歩きグルメは、実際にある食べ歩きグルメのほんの一部です。
これ以外にも、ゆば料理、焼き鳥、ラーメン、ベーカリーなど、たくさんの食べ歩きグルメがあります。
いろんな種類のグルメがあるので、自分の好きな食べ歩きグルメを楽しみましょう!
これらの食べ歩きグルメについては、こちらで詳しく紹介しています↓
栃木県おすすめスポット④1日で世界一周 “東武ワールドスクウェア”
東武ワールドスクウェア概要
まずは、まだ東武ワールドスクウェアに行ったことのない方のために、東武ワールドスクウェアがどんな所か簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。以降は、東武ワールドスクウェアの基本情報や、東武ワールドスクウェアのおすすめポイント2選を紹介します!
基本情報
住所 | 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1 |
TEL | 0288-77-1055(予約センター) |
アクセス | ①車:日光宇都宮道路「今市IC」から約20分 ②電車:東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア駅」下車後すぐ |
営業時間 | 夏期(3/20~11/30)-9:00~17:00 冬期(12/1~3/19)-9:30~16:00 ※最終入園は、閉園の1時間前まで |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 有(有料) ①大型バス1,200円 ②マイクロバス700円 ③普通車500円 ④二輪車200円 |
おすすめポイント2選
25分の1スケールの世界遺産のミニチュア
東武ワールドスクウェアでは、世界の有名な建造物や遺跡などを25分の1スケールのミニチュアで再現されてます。再現されたミニチュアの中には、ユネスコの世界文化遺産に登録されている建造物もあります。
園内に展示されているミニチュアは、世界文化遺産に登録されている48物件を含め、22の国と地域102点が展示されており(2024年2月現在)、1日で世界一周をしたような気分になると思います。
世界中いろんな地域の世界遺産
東武ワールドスクウェアのミニチュア展示ゾーンは、「現代日本ゾーン」「アメリカゾーン」「エジプトゾーン」「ヨーロッパゾーン」「アジアゾーン」「日本ゾーン」と、6つのゾーンに分かれています。
6つのゾーンには、ゾーンごとにそれぞれ数多くの世界の建造物のミニチュアが展示されています。
ここからは、展示されているミニチュアの一部を紹介します!
現代日本ゾーンー東京を中心とした現代日本の建造物
アメリカゾーン
エジプトゾーン
ヨーロッパゾーン
アジアゾーン
日本ゾーンー京都や奈良、広島など、日本全国の建造物
これまで紹介したミニチュアは、展示されているミニチュアのほんの一部です。紹介したミニチュア以外にも、数多くのミニチュアが展示されています。
展示されているミニチュアはリニューアルされることもあり、一度訪れた方も、しばらくして再び訪れると新しいミニチュアを見ることができるかもしれません。
東武ワールドスクウェアについては、以下の記事でも詳しく紹介しているので、参考にしてください↓
栃木県おすすめスポット⑤宇都宮餃子のテーマパーク “来らっせ”
来らっせ概要
まずは、まだ来らっせ(きらっせ)に行ったことのない方のために、来らっせがどんな所か簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。以降は、来らっせの基本情報や、来らっせのおすすめポイント3選を紹介します!
基本情報
住所(本店) | 〒320-0026 栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12 MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮 地下1階 |
TEL | 028-614-5388 |
アクセス | ①JR東北本線「宇都宮」駅西口から徒歩約15分 ②東武宇都宮線「東武宇都宮」駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 月~金-11:00~20:30(L.O.20:00) 土・日・祝日-11:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有(提携駐車場またはコインパーキングを利用) |
おすすめポイント3選
パーク内にある5つの常設店舗
来らっせ内には、宇都宮餃子を楽しむことのできる5つの常設店舗があります。5つの常設店舗の内容としては、「香蘭」「宇都宮みんみん」「宇都宮餃子めんめん」「宇都宮餃子さつき」「餃子の龍門」の5店舗となっています。
常設店舗ゾーンには、これら5つの常設店舗が展開されており、自分の行きたいお店でそのお店で食べてみたい宇都宮餃子を注文し、会計を行います。そこで注文した宇都宮餃子を、常設店舗内にあるテーブルに運んで食べるスタイルです。
イメージとしては、デパートやショッピングモールのフードコートのようなイメージです。
それぞれの店舗には、「焼餃子」「水餃子」「ゆで餃子」「揚餃子」など、いろんな種類の宇都宮餃子が販売されています。その中には、宇都宮餃子めんめんの「羽根付餃子」や、宇都宮餃子さつきの「さつき焼餃子」、ぎょうざの龍門の「龍門焼餃子」「よだれ餃子[四川風]」などといった、店舗独自の宇都宮餃子も販売されています。
宇都宮餃子のほかにも、ライスやソフトドリンク、アルコールなどの販売も行われています。
いろんな店舗の宇都宮餃子を楽しみましょう!
常設店舗とは異なる「日替わり店舗」
来らっせには、先ほど紹介した5つの常設店舗のほかに、曜日によって登場するお店が変わる「日替わり店舗」があります。常設店舗ゾーンとは別のエリアに日替わり店舗ゾーンがあり、曜日によっていろんな宇都宮餃子を楽しむことができます。
27店舗の宇都宮餃子が日替わりで楽しむことができ、来るたびにいろんな味を味わうことができます。
1皿で5店舗の味を楽しむことのできる「盛り合わせ」などのメニューも用意されており、もちろん一店舗のみの餃子だけの盛り合わせのメニューも用意されています。
常設店舗以外の宇都宮餃子も楽しんでみましょう!
宇都宮餃子の販売
きらっせには、宇都宮餃子をイートインできる常設店舗ゾーンや日替わり店舗ゾーンのほかに、お土産用に宇都宮餃子を販売しているお土産コーナーがあります。
宇都宮餃子会加盟店のうち35店舗のお土産用冷凍生餃子や餃子グッズなどを販売しており、販売されている餃子は冷凍状態のため、長期保存ができ、全国への発送も可能となっています。
各店舗の自慢の宇都宮餃子が、家庭でいつでも楽しむことができるお土産用の宇都宮餃子を、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか??
栃木県おすすめスポット⑥県内のおすすめワイナリー “ココ・ファーム・ワイナリー”
ココ・ファーム・ワイナリー概要
まずは、まだココ・ファーム・ワイナリーに行ったことのない方のために、ココ・ファーム・ワイナリーがどんな所か簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。以降は、ココ・ファーム・ワイナリーの基本情報や、ココ・ファーム・ワイナリーのおすすめポイント3選を紹介します!
基本情報
住所 | 〒326-0061 栃木県足利市田島町611 |
TEL | 0284-42-1194 |
アクセス | ①JR両毛線「足利駅」下車後 タクシーで約18分 ②東武伊勢崎線「足利市駅」下車後 タクシーで約20分 ③あしバスアッシー行道線「ココファーム入口」下車後 徒歩で約7分 ④北関東自動車道「足利インターチェンジ」下車後約10分 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 年末年始(12/31~1/2)、1月第3月曜から金曜までの5日間 |
駐車場 | 有(50台) |
おすすめポイント3選
ワイナリーの見学
ココ・ファーム・ワイナリーでは、ワイナリーの見学をすることができます。ワイナリーの見学は①10:30~②13:00~③15:00~と、1日に3回行っており、事前予約は必要ありません。
自分の参加したい時間帯にココ・ファーム・ワイナリー内のワインショップに直接行き、スタッフの方に受付を行ってもらい、時間になったらワイナリーの見学に行きます(料金500円)。
ワイナリーの見学については、ココ・ファーム・ワイナリーの前にあるブドウ畑から始まり、その後、醸造工程や熟成工程などを見学しに行き、その都度、スタッフの方がわかりやすく解説を行ってくれます。
ワイナリーの見学は、1サイクル約45分ほどであり、ココ・ファーム・ワイナリーの成り立ちなども教えてくれるので、ココ・ファーム・ワイナリーに関するさまざまなことを広く知ることができます。
ワイナリー見学終了後、希望者はワインのテイスティングなども行えるので、ココ・ファーム・ワイナリーでのワインを存分に楽しみましょう。
ワインのテイスティング
ココ・ファーム・ワイナリーでは、ワインのテイスティングを行うことができます。ワイナリーの見学同様、事前予約の必要はなく、直接ココ・ファーム・ワイナリー内のワインショップに行き、受付を行って、テイスティングを行います。
テイスティングに関しては、ワイン5種(1,500円)かワイン2種(1,000円)を選ぶことができます。
テイスティングのメニューに関しては、赤ワイン・白ワイン・ロゼワイン・スパークリングワインと幅広く揃っており、スタッフの方もワインについていろいろと説明してくれるので、安心できます。
なお、テイスティングに使用したワイングラスは、使用後持ち帰ることができるので、ココ・ファーム・ワイナリーに来た記念にぜひ持ち帰りましょう。
ワイナリー併設カフェ
ココ・ファーム・ワイナリーには、カフェも併設されており、ワインを飲みながら食事を楽しむことができます。
カフェの営業は11:00から開始しており、平日は16:00まで、土・日・祝日は17:00まで営業しています。また、カフェの利用に事前予約は必要ありません(コース利用のみ要予約)。
メニューの内容としては、赤ワイン・白ワイン・ロゼワイン・スパークリングワインなどの各種ワインはもちろんのこと、ブドウジュース・マスカットジュース、コーヒー・エスプレッソ・紅茶などのソフトドリンク、下記で紹介するようなワインに合う食事メニューなどが揃えられています。
ワインや料理のメニュー数はたくさんあるので、自分の好きなワインや、それに合う料理を選んで、ココ・ファーム・ワイナリーでの食事を楽しんでください!
マールとは、ワインを絞った後のブドウの果皮や種のことであり、足利マール牛とは、ココ・ファームのマールを飼料として育った牛肉のことのようです。
最後に。。。
今回は、栃木県全体のおすすめ観光スポットと、そのおすすめポイントを紹介しました。
世界遺産に登録されている “日光東照宮” をはじめ、アメリカのテレビ局CNNより「世界の夢の旅行先」に日本で唯一選ばれた “あしかがフラワーパーク” 、栃木県名物「宇都宮餃子」を楽しむことのできる “来らっせ” など、魅力的な観光スポットがたくさんあります。
本記事の内容が、栃木県の観光を楽しむことに役立つことができれば嬉しいです。
ちなみに、栃木県のおすすめ名物・グルメについては、こちらで紹介しています↓
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