
千葉県浦安市にある「東京ベイ舞浜ホテル」ってどんなホテル??

朝食ビュッフェや客室の様子など、いろんなことが知りたい!

本記事では、そんな疑問にお答えします!
- 東京ベイ舞浜ホテルってどんなホテル??(概要)
- 東京ベイ舞浜ホテルの基本情報・周辺情報
- 東京ベイ舞浜ホテルの外観・部屋の様子
- 東京ベイ舞浜ホテルの朝食・夕食
- 東京ベイ舞浜ホテルの大浴場
- 東京ベイ舞浜ホテル宿泊時の補足
東京ディズニーリゾートは、千葉県浦安市舞浜にある、ディズニーランド・ディズニーシー・ディズニーホテル・オフィシャルホテル、ショッピング施設(イクスピアリ、ボン・ヴォヤージュ)などを備えたディズニーテーマパークであり、毎年非常にたくさんの入園者が訪れています。
今回は、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルである「東京ベイ舞浜ホテル」について、自分が実際に宿泊した時の体験を基に紹介します。
ちなみに、東京ベイ舞浜ホテルは、2025年10月1日から「舞浜ビューホテル by HULIC」という名称に変更になります(ホテルの内容に関しては、変更はありません)。
東京ベイ舞浜ホテルってどんなホテル??(概要)
まずは、東京ベイ舞浜ホテルにまだ宿泊したことのない方のために、東京ベイ舞浜ホテルがどんなホテルか簡単に紹介します!
- ヒューリックホテルマネジメント株式会社が運営する、2007年3月開業のホテル
- 東京ディズニーリゾート「オフィシャルホテル」の1つであり、6番目にオープンしたホテル
- 東京ディズニーリゾートまで電車・車で約10分のアクセス(最寄り駅まで無料のシャトルバスが運行中)
- 360°見渡せる11階まで吹き抜けの円形アトリウムが特徴であり、全面ガラス張りの天井から自然光が降り注ぐオープンテラスのような空間が広がっている
- 自然光が降り注ぐ開放的な空間で楽しむ和洋食の朝食ビュッフェ
- 最寄り駅は、JR舞浜駅及びディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」
以上のような特徴があります。360°見渡せる11階まで吹き抜けの円形アトリウムが特徴的な東京ディズニーリゾート「オフィシャルホテル」の1つです。
以降は、東京ベイ舞浜ホテルの基本情報や、実際に宿泊した時の体験記などを紹介します!
基本情報・周辺情報
基本情報
住所 | 〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-34 |
TEL | 047-355-1222 |
アクセス | ①JR京葉線「舞浜駅」より車で約5分 ②ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」より車で約3分 ※①②とも、駅⇆ホテル間で無料のシャトルバス運行中 |
駐車場 | 有(255台・有料) ※1泊:3,300円、2泊:4,700円、3泊以上:6,100円 |
チェックイン | 15:00~24:00 |
チェックアウト | ~12:00 |
Wi-Fi | 有(無料) |
周辺情報
- 東京ディズニーリゾート-バス・電車等で約10分
- JR舞浜駅-車で約5分
- ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」-車で約4分
- イクスピアリ-車で約10分
- 舞浜アンフィシアター-車で約10分
“東京ベイ舞浜ホテル” 宿泊体験記
東京ベイ舞浜ホテルへ向かうには
東京ベイ舞浜ホテルの最寄り駅は、JR舞浜駅となります。
JR舞浜駅の南口から外へ出ると、目の前にタクシー乗り場やバス乗り場があるロータリーがあります。このロータリーのバス乗り場Cオフィシャルホテル行きで、東京ベイ舞浜ホテル行きの無料シャトルバスに乗車することができます。
東京ベイ舞浜ホテル行きの無料シャトルバスを利用すると、約5分ほどで東京ベイ舞浜ホテルに到着することができます。
東京ベイ舞浜ホテル外観
ホテルの外観

東京ベイ舞浜ホテルの外観です。
11階建ての大きな建物であり、円形のドーム状となっている特徴的な外観となっています。
先ほど紹介した無料のシャトルバスを利用すると、ホテルの正面出入口の前で降りることができます。
正面出入口から中に入ると、すぐホテルのロビーがあるので、チェックインを行いましょう。
ホテルのロビー



ホテルのフロント及びロビーの様子です。
11階まで吹き抜けの円形アトリウムが特徴的であり、周囲を360°見渡すことができ、非常に広々としています。
天井は全面ガラス張りとなっているため、ロビーには自然光が降り注いでおり、非常に開放感あふれる空間が広がっています。
ホテルのチェックインは、このロビーのフロントで行います。チェックイン後はルームキーを渡されるので、ルームキー受け取り後、エレベーターを使って客室に向かいましょう。
※チェックイン用の自動精算機は用意されていないので、チェックインは必ずフロントで行いましょう。
客室の様子
客室のリビング


今回宿泊した部屋は、ハースフロアの「ベイビュー・スイート」です。
ホテルの最上階にあり、リビングルームとベッドルームに分かれた、広さ約64㎡の広々とした開放的な客室となっています。
リビングルームには、テレビやテーブル、大きく座り心地の良いソファーが用意されており、ベッドルームには幅140cm×長さ206cmの大きめのベッドが2つ設置されているため、贅沢にゆったりと寛ぐことができます。

リビングルーム・ベッドルーム両方に広々とした窓が付いており、窓からは海を見渡すことができます。
最上階から広々とした海を見渡せる最高のロケーションとなっています。

客室に設置してあるテレビでは、通常の地上波の番組が視聴できるほか、ホテルの朝食や大浴場、館内案内図、東京ディズニーリゾート関連情報など、宿泊に関する様々な情報を得ることができます。
後述しますが、追加精算がなければ、このテレビを使ってチェックアウト手続きを行うこともできます。


テレビ台の棚の中には、冷蔵庫やルームウエア、子供用アメニティ(ルームウエア・歯ブラシ)が用意されています。
冷蔵庫は冷蔵機能のみで冷凍機能は付いておらず、ルームウエアはズボンの無いワンピースタイプとなっています。

リビングルームには、電子ポットと水道、緑茶・紅茶・コーヒーなども用意されています。
どれでも自由に使うことができるので、ホテルの滞在時間をより快適に過ごすために、ぜひ利用しましょう。
客室の浴室・洗面台・トイレ



浴室・洗面台・トイレは全て別のセパレートタイプとなっています。
浴室には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが完備されており、広々とした浴槽もあります。


洗面台には、洗面ボウルと水道が2つずつ用意されているほか、ハンドソープ、消毒用アルコール、ドライヤー、コットン、ヘアブラシ、歯ブラシなどのアメニティが揃っています。
洗面台の下には、バスタオル・フェイスタオル、体重計、子供用踏み台などが用意されています。
後述する大浴場にはバスタオル・フェイスタオルが用意されているので、洗面台下のタオル類は客室で使用しましょう。
ホテルの朝食

東京ベイ舞浜ホテルでの朝食は、ホテル1階にあるレストラン「ファインテラス」での和洋折衷の朝食ビュッフェとなります。
11階まで吹き抜けの円形アトリウムの中で、天井からの自然光を浴びながら、明るく開放的な空間で朝食を楽しむことができます。
朝食ビュッフェ利用の際は、客室のルームキーを、ビュッフェ会場入り口にいるスタッフさんに渡して受付を行い、受付完了後、朝食会場の席に案内してもらえます。
朝食時間-6:30~10:00

ホテルのスタッフさんの話だと、9:00前後が最も混み合うみたいで、実際8:30以降は、順番待ちの宿泊者の長い列ができていたよ
おすすめ朝食①クレープガレット

地養卵という、特別な飼料を与えられて育った鶏が産んだ卵を使った半熟の目玉焼きとハムをガレット生地で包み、サラダとチーズをトッピングした、ホテルオリジナルのガレットです。
ホテルのスタッフの方が、目の前で直接調理してくれた、出来立てのガレットを食べることができます。
甘み・旨味・コクの強い卵と塩味のハム、サッパリしたサラダ、淡白なガレット生地がバランスよく調和した、スッキリ食べやすい味わいを楽しむことができます。
おすすめ朝食②卵サンドウィッチ

ホテルオリジナルのはちみつミルクパンと地養卵を使った、ホテルオリジナルの卵サンドウィッチです。
ホテルのベーカリー「ハニービー」特製の、はちみつとミルク、バターを使ったはちみつミルクパンは、控えめで優しい甘さとミルク・バターのコク、そして柔らかくフワフワの食感があります。
そのはちみつミルクパンに、甘み・旨味・コクの強い地養卵をサンドした、比較的甘めでどの年代の方にも食べやすいサンドウィッチとなっています。
おすすめ朝食③アサイーパフェ

栄養価の非常に高い、スーパーフードと呼ばれている「アサイー」を使った、ホテルオリジナルのヘルシーなパフェです。
アサイー・ヨーグルト・コーンフレーク・バナナなどがトッピングされたパフェに、自分好みのトッピングをして味わいます。
用意されたトッピングは、ベリー・アーモンドスライス・クルミ・チアシード・ニンジン&マンゴーソース、はちみつなどがあるので、自分好みのトッピングをして、美味しく味わいましょう。
おすすめ朝食④種類豊富なパン


「食パン」「リーフパン」「パン・オ・ショコラ」「アップルショーソン」「オレンジデニッシュ」「クロワッサン」など、種類豊富なパンが、約10種類以上楽しむことができます。
パンコーナーの近くには、バターやトースターなども用意されています。
ホテルベーカリー「ハニービー」でも販売されているパンもあるので、ホテルオリジナルのパンをぜひ味わって行きましょう。
おすすめ朝食⑤オリジナルスイーツ


舞浜プリンや杏仁豆腐、ミカンゼリー、ミニシュークリーム、ホテルオリジナルケーキなど、種類豊富なホテルオリジナルスイーツが多数用意されています。
ほとんどのスイーツが一口サイズになっているため、非常に食べやすく、いろんな種類のスイーツを楽しむことができます。
食後のデザートに、ぜひ味わって行ってください!
その他種類豊富な朝食メニュー
これまで紹介した朝食メニューのほかにも、洋食・和食のバラエティーに富んだ様々なメニューが用意されています。




洋食メニューとしては、ソーセージ・ベーコン・スクランブルエッグ・フライドポテトなど、和食のメニューとしては、さわら西京焼き・つくねと根菜の煮もの・鶏肉のみぞれ煮・きんぴらごぼう・ひじき煮などが用意されており、その他カレーやうどんなどもあり、ご飯は千葉県産のコシヒカリが使用されています。
バラエティ豊かな、いろんな種類の朝食メニューを楽しみましょう!


ホテルの食事(朝食以外)
朝食ビュッフェ以外にも、ホテルでの食事を楽しむことのできる場面があるので、紹介します。
ホテルベーカリー「ハニービー」

ホテルの1階にあるホテルベーカリー「ハニービー」
ホテルオリジナルの焼きたてのパンのほか、クッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子が販売されています。
7:30~12:30/14:30~22:30の時間帯で営業しており、早朝や夜遅い時間帯でも利用することができます。


店内では、以下のようないろんな種類の焼きたてのパンが販売されています。
- ミニクロワッサン
- パン・オ・ショコラ
- ミニ・アップルショーソン
- ダッチロール
- ベーコンエビ
- ツナマヨ
- クリームパン
- あんぱん 等多数
販売されているパンは、サイズが大きすぎず、お手頃なサイズとなっているため、パンを何種類か購入して食べ比べするのも可能だと思います。
店内にはイートイン席は無く、テイクアウトのみとなっているので、ホテルの客室などで焼きたてのパンをゆっくり味わいましょう。

閉店の時間が近づくと、パンの種類も少なくなってくるから、購入する時間帯は注意してね
夜間テイクアウト
朝食ビュッフェ会場のレストラン「ファインテラス」では、夜間20:30~22:30の時間帯で、用意されているメニューのテイクアウトを行っています。
夜遅い時間帯まで行っているので、夕食が遅くなってしまった方、チェックインが遅くなってしまった方、ディズニーリゾート帰りの方など、いろんな方におすすめのサービスとなっています。






テイクアウトメニューには、非常に種類が豊富なので、自分の好きなメニューを注文しましょう。
テイクアウトの手順としては、
①レストランの店頭もしくは客室の電話からメニューの注文を行う
②テイクアウトの準備が完了したら、客室にレストランから連絡が来る
③レストランから客室に連絡が来たら、レストランでテイクアウトメニューを受け取る
以上のような手順となるので、料理を受け取ったら客室でゆっくりと味わいましょう。
レストラン「ファインテラス」では、毎日ではありませんが、昼食としてアフタヌーンティー、夕食としてアラカルトディナーやディナービュッフェを実施していることがあります。
季節や曜日によってメニューが異なるので、事前にホームページなどで確認を行いましょう。
ホテルの大浴場(スパ ローズ)

東京ベイ舞浜ホテルには、ホテルの2階に大浴場「スパ ローズ」が用意されています。
大浴場を利用する際は、ホテルの宿泊代とは別に料金が必要となりますが、大浴場付きプランで宿泊予約をされた場合は、追加料金は必要ありません。
バスタオルやシャンプーなどのアメニティは、大浴場に用意されているので、客室から持参する必要はありません。
大浴場の利用料金は、以下の通りです。
大人(中学生以上)-2,200円
4歳~小学生-1,100円(大人(中学生以上)の同伴が必要)
4歳未満-利用不可
入浴時間-18:00~24:30(最終受付24:00)
※早朝は利用できないので注意
大浴場には、大風呂(内湯)・ジェットバス・洗い場・サウナ及び水風呂が用意されています。
- 大風呂(内湯)-湯温約41℃くらい(熱すぎず、ちょうど良い湯加減)で、湯船の大きさは、大人が15人浸かれるくらい(比較的水深は浅め(身長約170cmの筆者が、腰を下ろして肩がけっこう湯船から出ていたため))
- ジェットバス-大風呂と隣り合っており、3席用意されています
- 洗い場-約13席ほどあり、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが完備されています
- サウナ-室温約90℃、座る場所は2段に分かれており、定員は6~8名ほどの小さめのサウナです(サウナの近くには水風呂もあります)

ホテルの大浴場は、天然温泉ではないけど、広々としていて湯温もちょうど良く、ゆっくり寛げると思うよ
東京ベイ舞浜ホテルの大浴場には、露天風呂は用意されていません。
宿泊時の補足
東京ベイ舞浜ホテルでの宿泊について、これまで紹介してきたこと以外に、いくつか補足しておきたい点があるので、紹介します。
ホテルの客室の種類
東京ベイ舞浜ホテルの客室は、3階~9階のスタンダードフロアと、10階及び11階のハースフロアに大別されており、ハースフロアはスタンダードフロアに比べ、高額ですが、より上質のサービス・特典を受けることができます。
各階の客室の概要は、以下の通りです。
スタンダードフロア(3階~9階)
- ハーモニールーム
- シンフォニールーム
- コネクティング・ハーモニールーム
ハースフロア(10階及び11階)
- ハース・ハーモニールーム
- ハース・シンフォニールーム
- ベイビュー・スイート
- パークビュー・スイート
- 和室

ハーモニールームは「ベイビュー(海側)」、シンフォニールームは「パークサイド(パーク側)」の眺望みたいだよ

コネクティングルームは、2つの客室が繋がっていて、大人数での宿泊に便利だよ

ホテルでの予算を抑えたい方は「スタンダードフロア」、高層階でより上質なサービスを受けたい方は「ハースフロア」がおすすめかな??
ホテル内のその他館内施設
これまで紹介したホテル内のレストランやベーカリー、大浴場のほかにも、ホテル内にはいくつか館内施設があるので、紹介します。
ホテルショップ「ファーストセレクト」

ホテルの1階にあるホテルショップ「ファーストセレクト」
ホテル内にあるコンビニエンスストアのようなお店であり、軽食やお菓子などのフードメニューや、お茶やコーヒー、ジュースなどのドリンクメニューといった飲食品をはじめ、日用品や雑貨、雑誌、新聞、お土産など、いろんな商品が販売されています。
24時間営業ではなく、8:00~23:00と営業時間が決まっていますが、比較的早朝から夜遅くまで営業しているので、宿泊中に急で何か必要になったら、ぜひ利用しましょう。

東京や千葉のお土産グルメも購入できるよ

ディズニー関連のお土産は、この後紹介する「ディズニーファンタジー」で購入することができるよ
ディズニーファンタジー

ホテルの1階にあるディズニー関連のお店「ディズニーファンタジー」
東京ディズニーリゾートのパーク内で販売されているグッズやお土産・グルメなど、パーク商品の一部が取り揃えられています。
先ほど紹介したホテルショップ「ファーストセレクト」に隣接しており、お店の出入口の隣にいるミッキーマウスが目印となっています(営業時間外には、ミッキーマウスはいません)。
8:00~21:00の時間帯で営業しているので、ディズニー帰りの方や、パーク内でグッズ・お土産を買い足りなかった方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

ホテルに滞在しながら、少しだけパーク内の雰囲気を味わうこともできるね
アメニティコーナーやコインランドリーは無いので注意
東京ベイ舞浜ホテル内には、アメニティコーナーやコインランドリーなどの施設は用意されていないので、宿泊時は注意してください。
アメニティに関しては、ホテルの客室に大半のアメニティが用意されているので、安心してこちらを利用してください。
コインランドリーは用意されていませんが、その代わりに有料のランドリーサービスが行われているので、必要な方はこちらを利用しましょう。
無料シャトルバス

東京ベイ舞浜ホテルでは、ホテルとJR舞浜駅及びベイサイド・ステーション間で、無料のシャトルバスを利用することができます。
宿泊者なら、シャトルバスの利用の際の予約は必要なく、無料で利用することができます。
シャトルバスについては、7時~22時の間で運行されており、運行時間については、以下の通りです。
JR舞浜駅発 | ホテル発 | |
ホテル行きバス乗り場 | 時 | 2番バス停 |
06 26 46 | 7~22 | 00 20 40 |
ベイサイド・ステーション発 | ホテル発 | |
5番バス停 | 時 | 3番バス停 |
8~10分間隔 | 7~12 | 始発7:00 (8~10分間隔) |
5~7分間隔 (終発22:30) | 13~22 | 5~7分間隔 (終発22:30) |
ホテルでのシャトルバスの乗り場は、ホテルのエントランスから外へ出て、左に向かうとJR舞浜駅行きバスの2番バス停、右に向かうとベイサイド・ステーション行きバスの3番バス停になります。
バスの運行本数はけっこうあり、早朝及び夜遅くまで運行されているので、ぜひ利用してみましょう。

ちなみに、JR舞浜駅からシャトルバスを利用する場合は、JR舞浜駅の南口から外へ出て、バスロータリーのCホテル行きバス乗り場から乗車しましょう
東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーへの直接の送迎は行っておらず、最寄り駅までの送迎となります。
自動チェックアウト(ノンストップ・デパーチャー)
東京ベイ舞浜ホテルでは、チェックアウトの際に追加の精算がない場合、フロントでのチェックアウトを行わず、自分でチェックアウト手続きを完了することができる「ノンストップ・デパーチャー」というサービスを利用することができます。
ノンストップ・デパーチャーの手続き方法としては、

①まず、客室にあるテレビのホーム画面から、「チェックアウトのご案内」という欄を選びます。
その後、画面の指示に従って手続きを進めていくと、チェックアウトの手続きを完了させることができます。

②客室でのチェックアウト手続き完了後、ホテルの1階のエレベーター前に設置されている「カードキー返却ボックス」に客室のカードキーを投函します。
カードキーを投函したら、チェックアウトが完了です。
以上のように、簡単かつ手軽にチェックアウト手続きを完了させることができるので、時間ギリギリまでホテルでゆっくりしたい方や、スムーズにチェックアウト手続きを済ませたい方にはおすすめです。

ちなみに、チェックアウト日の12:00を過ぎると、「ノンストップ・デパーチャー」サービスが利用できないので、注意しましょう
最後に。。。
今回は「東京ベイ舞浜ホテル」について紹介しました。
11階まで吹き抜けの円形アトリウムが特徴的な空間で、自然光を浴びながら開放的な気分で過ごすことができます。
朝食ビュッフェのメニュー数も非常に豊富であり、ホテルオリジナルメニューをはじめ、いろんなメニューを楽しむことができます。
ディズニーリゾートの最寄り駅へのシャトルバスも出ているので、パークでの時間も一緒に楽しみましょう。
ちなみに、東京ベイ舞浜ホテル以外の、舞浜・浦安エリアでのおすすめ宿泊ホテルについては、こちらでも紹介しています↓
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