青森県にはどんな名物・グルメがあるんだろう??
青森駅の周辺にある食べ歩きにおすすめのお店が知りたいな
本記事では、そんな疑問にお答えします!
青森県は、海に近いということもあり、新鮮な海鮮を楽しむことができます。また、「首都圏から離れている」「雪が多く降る寒冷な気候」「県の三方を海に囲まれている」「県の中央にある奥羽山脈による、県東側と県西側の異なる文化」などの地理的特徴により、青森県独自の食文化が発達しています。
そこで今回は、青森県の名物・グルメについてと、JR青森駅徒歩圏内で青森名物・グルメを楽しむことのできるおすすめスポットについて紹介します!
ちなみに、本記事の内容は、自分が2021年から2023年の間に、実際に現地に行った時の体験を基に書いています。
食べ歩きにおすすめのお店①青森魚菜センターの「のっけ丼」
のっけ丼とは
まずは、「のっけ丼」をまだ食べたことのない方、「のっけ丼」のことをよく知らない方のために、「のっけ丼」がどのような名物・グルメなのか簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。周囲を海に囲まれ、新鮮な海鮮を楽しむことのできる青森県ならではの名物・グルメとなっており、自分の好きな海鮮を自分の好きな量をご飯にのっけて、自分好みにカスタマイズすることができます。
以降は、「のっけ丼」を作ることのできる青森県の観光スポットの一つである「青森魚菜センター」についてをメインに紹介していきます!
漁獲量が日本第3位(令和4年)を誇る青森らしいグルメだね
陸奥湾も近いから、新鮮な魚介を楽しめるよ
青森魚菜センター
JR青森駅から徒歩約5分ほどの所に店舗を展開している「のっけ丼」を楽しむことのできる「青森魚菜センター」です。青森市の地元では「古川市場」の名で親しまれています。
青森市の近海である陸奥湾でとれた新鮮なホタテや、青森県内の漁場で毎朝早くに水揚げされた新鮮な魚介類がこの市場に集められており、これらの新鮮な魚介類を使った「のっけ丼」を楽しむことができます。
以下では、青森魚菜センターで「のっけ丼」を楽しむための手順を紹介します!
住所 | 〒030-0862 青森県青森市古川1-11-16 |
TEL | 017-763-0085 |
アクセス | JR青森駅より徒歩5分 |
営業時間 | 7:00~16:00 |
定休日 | 毎週火曜日(GW・8月のねぶたシーズン・お盆・年末年始は定休日変更の場合あり) |
駐車場 | 無(近隣のコインパーキングを利用) |
青森魚菜センターで「のっけ丼」を楽しむための手順
青森魚菜センターで「のっけ丼」を楽しむための手順を紹介します。
手順はシンプルなので、しっかり覚えて「のっけ丼」を楽しみましょう!
以上のような手順で「のっけ丼」を作ることができます。
具材の交換に必要な食事券の枚数は、具材によって異なるので注意してください!
例:まぐろ赤身-食事券1枚 大トロまぐろ-食事券3枚 など
のっけ丼を2つ作りたい場合は、食事券2枚を使って、のっけ丼用のご飯を2つもらおう
食事券5枚綴りだと、のっけ丼1つ分くらいかな??
ご飯で1枚と、食事券1枚の具材×4
食事券3枚分の具材やカニ汁などもあるから、食事券10枚綴りの購入がおすすめかな??
青森魚菜センターで実際に作った「のっけ丼」
サーモン、イクラ、マグロ、筋子、ホタテ、ウニなどをのっけた「のっけ丼」です。
食事券を2枚使用すると、「のっけ丼」用のご飯を2つもらうことができ、「のっけ丼」を2つ作ることができます。
エビ、カニ、サーモン、卵焼きなどをのっけた「のっけ丼」と「カニ汁」です。
青森魚菜センター内では、店舗によっては卵焼きのように、魚介でない具材も何品かあり、これらも「のっけ丼」の具材として食事券と交換することができます。
また、「のっけ丼」にのっける具材のほかに、カニ汁などの汁物も食事券と交換することができます。
訪れた人の数だけいろんな「のっけ丼」が生まれる、ということで、自分だけのオリジナル「のっけ丼」を作って、楽しみましょう!
食べ歩きにおすすめのお店②味の札幌 大西の「味噌カレー牛乳ラーメン」
味噌カレー牛乳ラーメンとは
まずは、「味噌カレー牛乳ラーメン」をまだ食べたことのない方、「味噌カレー牛乳ラーメン」のことをよく知らない方のために、「味噌カレー牛乳ラーメン」がどのような名物・グルメなのか簡単に紹介します!
以上のような特徴があります。
そんな青森県のご当地ラーメンである味噌カレー牛乳ラーメンですが、青森県内では、食べることのできるお店は「味の札幌 大西」「味の札幌 浅利」「札幌館」「かわら」など、店舗数はそこまで多くないです。
今回はその中から「味の札幌 大西」について紹介します。
味の札幌 大西の「味噌カレー牛乳ラーメン」
「味の札幌 大西」 で食べることのできる味噌カレー牛乳ラーメンです。
味噌をベースにカレー粉、牛乳の入ったスープにバター、モヤシ、メンマ、わかめをトッピングしたラーメンとなっています。
「味噌カレー牛乳ラーメン」という名前から、カレーのような辛みのあるラーメンをイメージするかもしれませんが、実際に食べてみると、辛さはほとんど無く、牛乳のまろやかさや味噌のコクがあり、適度にあるカレーの刺激が調和したおいしいラーメンといった印象です。
辛さがほとんどないから、辛いものが苦手な方でも安心して食べれると思うよ
味噌、カレー、牛乳といろんな要素があるけど、あくまで味噌ベースのラーメンだよ
青森市内を歩いていると、味噌カレー牛乳ラーメンを食べることのできるお店は他にも数件見かけることができ、いずれもJR青森駅からの徒歩圏内にあります。
店舗ごとに特徴のある味噌カレー牛乳ラーメンをぜひ楽しんでみてください!
味の札幌 大西
JR青森駅から徒歩約8分ほどの所に店舗を展開している、味噌カレー牛乳ラーメンを楽しむことのできるお店「味の札幌 大西」です。
青森市古川にある札幌ラーメン専門店ですが、一番の人気メニューは「味噌カレー牛乳ラーメン」となっています。また、味噌カレー牛乳ラーメンのほかにも、正油ラーメンや味噌ラーメン、塩ラーメン、バターラーメンなど、いろんなラーメンを注文することができます。
先ほど紹介した青森魚菜センターからもアクセスが良いため、食べ歩きや青森観光で来られた際は、この2つのお店を同時に回ることも可能です。
住所 | 〒030-0862 青森県青森市古川1-15-6大西クリエイトビル1F |
TEL | 017-723-1036 |
アクセス | JR青森駅より徒歩8分 |
営業時間 | 11:00~18:00(最終入店17:55頃) |
定休日 | 毎週火曜日・水曜日及び毎年12/31、1/1 |
駐車場 | 有(まちなか温泉駐車場を利用、利用料金に応じてサービス券配布) |
食べ歩きにおすすめのお店③Sweets Factory pam pamの「アップルパイ」
Sweets Factory pam pamの「アップルパイ」
Sweets Factory pam pamではいろんな種類のオリジナルのアップルパイが販売されています。その一部を紹介します!
ハート形のアップルパイである「パムパムアップル」です。
パイの生地の中にカットされたリンゴが入っており、リンゴの食感とパイのサクサク感を同時に楽しむことができます。
サツマイモペーストが隠し味に入っているのもポイントです!
半円形のアップルパイである「ショソン・オ・ポム」です。
パイ生地の中に「紅玉リンゴ」のペーストが入っており、パムパムアップルより柔らかい仕上がりとなっています。
リンゴの風味も存分に味わうことができます!
リンゴの収穫量は青森が日本一だよ
青森といえばリンゴのイメージだよね
ちなみに、生産量では県内1位が弘前市、2位が青森市だよ
Sweets Factory pam pam
青森県観光物産館アスパム内でアップルパイを販売している「Sweets Factory pam pam(ぱむぱむ)」です。
アスパムを正面入り口から入ると、すぐ右手の方に店舗があります。アスパム自体は、9:00から入場することができますが、Sweets Factory pam pamの開店時間は10:00となっています。開店が10:00ですが、店舗の前には開店待ちをしているお客さんもいたので、人気の高さがよくわかります。
テイクアウト専門となっているため、イートイン席はありませんが、お店の前にちょっとしたベンチがあるため、そのベンチに座って食べることができます。
たくさんの種類のアップルパイが販売されているため、青森で育ったおいしいリンゴを利用したアップルパイを楽しんでください!
住所 | 〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-40 アスパム1階 |
TEL | 017-776-6277 |
アクセス | JR青森駅より徒歩約8分 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 有(アスパムの駐車場を利用) |
食べ歩きにおすすめのお店④お食事処 おさないの「海鮮料理」
お食事処 おさないの「海鮮料理」
お食事処 おさないでは、青森県で取れた新鮮な魚介を使ったたくさんの海鮮料理や青森の郷土料理を食べることができます。以下で、メニューの一部を紹介します!
青森県の郷土料理の1つである「ほたて貝焼き味噌」(単品)です。
ホタテの貝殻を鍋代わりにして、だし汁とホタテなどの具材を味噌と一緒に煮込み、溶き卵でとじた青森県の郷土料理です。
単品でもかなりのボリュームがあるので、何人かでのシェアもおすすめです!
ホタテとバターを贅沢に使った「ほたてバター焼き」(単品)です。
バターの風味と、焼いたホタテの食感とうまみが絶妙にマッチし、とてもおいしい。
単品での注文でも、バター焼きが3個出てきて、とても贅沢です!
いくらが贅沢に乗った「いくら丼」(単品)です。
どんぶりに入ったご飯を覆いつくすように、いくらが贅沢に使われています。
単品での注文でしたが、味噌汁と漬物も付けてくれて、嬉しい!
紹介したメニューのほかにも、うに丼やほたて山かけ丼、いか山かけ丼など、いろんな丼ものメニューがあるよ
ほたて刺身やほたてフライ、ほたてカレー、ほたてラーメンなど、ほたて料理もたくさんあったね
青森の陸奥湾はホタテの養殖が盛んだからね
お食事処 おさない
JR青森駅から徒歩約2分、「新町通り商店街」のアーケードの下にある「お食事処 おさない」です。
先ほど紹介した通り、新鮮な魚介をたくさん使ったさまざまな海鮮料理を食べることができます。紹介した料理のほかにも「うに丼」「まぐろ丼」「はらこめし」「ほたてフライ」「ほたてカレー」など、いろんなメニューが用意されています。
お店の開店前から、お店の前で待っているお客さんがいるほど人気のお店で、開店20分後には、店内ほぼ満席となっていました。
メニューの種類が多くて迷うかもしれませんが、青森のいろんな魚介を楽しんでください!
住所 | 〒030-0801 青森県青森市新町1丁目1-17 |
TEL | 017-722-6834 |
アクセス | JR青森駅より徒歩2分 |
営業時間 | 朝-8:00~9:00 昼-10:30~13:00 夜-16:00~19:00 |
定休日 | 毎週月曜 ※月曜が祝日の場合は営業、火曜休み |
駐車場 | 無(近隣にコインパーキング有) |
食べ歩きにおすすめのお店⑤A-FACTORYの「リンゴスイーツ」
A-FACTORYとは
A-FACTORY(エー・ファクトリー)とは、JR青森駅のすぐ近くにある商業施設であり、青森ベイブリッジとJR青森駅ホーム、ねぶたの家ワ・ラッセに囲まれる形で立地しています。
施設内では、青森県産のリンゴを使用したアップルパイやジュース、シードルなどのリンゴ加工品を味わえるほか、リンゴスティックや気になるリンゴ、いちご煮、せんべい汁、ねぶた漬け、嶽きみのコーンスープなど、青森県産品を使った様々なお土産が販売されています。
住所 | 〒038-0012 青森県青森市柳川1-4-2 |
TEL | 017-752-1890 |
アクセス | JR青森駅より徒歩1分 |
営業時間 | ショップ 9:00~20:00 レストラン1階11:00~20:00 レストラン2階 11:00~20:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有(16台) |
A-FACTORYの「リンゴスイーツ」
A-FACTORY内には、青森県の名産グルメやお土産などを販売している “Food Marche” というお店や、店内レストランである “SKIPEGG(スイーツ)” や “OCEAN’S DINER(ご当地バーガー)” 、 “A-BossA(ご当地オムライス)” 、 “Galetteria Da Sasino(ガレット)” など、様々なお店があります。
その中でも、 “SKIPEGG” では、青森県産リンゴを使用したアップルパイなどのスイーツやジュースを楽しむことができます。
自分自身も、地元青森を離れて、いろんな食べ物を食べてきましたが、やはり青森県のリンゴは、他のものと比べて非常に甘く、美味しいことを実感しています。
JR青森駅は、電車1本の間隔が40分以上と、電車待ちの時間が結構あります。電車待ちの間にこちらで青森県のご当地グルメを楽しむのも良いと思います。
さまざまな青森名物も販売
A-FACTORY内にあるお土産販売店 “Food Marche” では、青森県のさまざまな名産グルメやお土産などを購入することができます。以下に、その一部を紹介します。
例①ラグノオささき「気になるリンゴ」
シロップ漬けされたリンゴまるまる1個をパイ生地で包んで焼き上げたアップルパイです。
お菓子会のオリンピックである全国菓子大博覧会で「金賞」を受賞した経験もある非常に人気の商品となっています。
例②ラグノオささき「パティシエのりんごスティック」
シロップ漬けされた青森県産のリンゴを小さめにカットし、パイ生地で包んだ細長い棒状のアップルパイです。
リンゴのシャキシャキした食感と甘みを感じることができるアップルパイとなっています。
例③渋川製菓「渋川のせんべい汁」
青森県の郷土料理である “せんべい汁” です。
肉や魚、野菜、キノコなどでだしを取った汁に、小麦粉でできた鍋用のせんべいを割り入れて煮込んで食べる鍋です。
本品には、鍋用のせんべいとスープが入っているため、鍋の具材を用意するだけで食べることができます!
例④アイランド食品「青森長尾中華そば」
青森長尾中華そばのこだわりのスープを、店主監修のもとに再現した箱入り中華そばです。
鶏ガラ・豚ガラからスープを取り、そこに厳選した煮干しをブレンドした濃厚な味わいの中華そばとなっています。
上記の他にも、様々なお土産が販売されています。種類が豊富にあるため、どれを買おうか迷ってしまうかもしれませんが、青森県に来た記念に、ぜひ自分に合ったお土産を購入していってください!
青森に旅行などで来られた際は、帰る前にぜひ立ち寄ってもらいたいスポットです
食べ歩きにおすすめのお店⑥青森食堂の「青森グルメ全般」
青森食堂の「青森グルメ」
JR青森駅の駅ビル「LOVINA(ラビナ)」の中にある「青森食堂」
ここでは、青森県のいろんな名物を楽しむことができます。以下で、青森食堂で食べることのできる名物を紹介します!
青森県黒石市のB級グルメ「つゆ焼きそば」と青森県の新鮮な魚介を使った「青森サーモンのネギトロ丼」です。
これら以外にも、先ほどお食事処 おさないで紹介した「ホタテ貝焼き味噌」や「青森生姜味噌おでん」「津軽煮干しラーメン」「青森県産ガーリックポークのカツ丼」「源たれの豚丼」など、さまざまな青森名物のメニューが用意されています。
1つの店舗でいろんなメニューを頼むことができるので、どこのお店に行くか迷っている方は、ここで食べてみるのもおすすめです。
青森食堂
青森食堂は、2023年9月にオープンした比較的新しい店舗であり、JR青森駅の駅ビル「LOVINA(ラビナ)」の1階に店舗を展開しています。
JR青森駅からも直結しており、駅ビル「LOVINA(ラビナ)」の中には青森食堂のほかにもさまざまな飲食店やお土産販売店などがあります。
いろんな種類の青森名物を楽しむことのできる青森食堂に、ぜひ一度行ってみてください!
住所 | 〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目2-3 青森駅ビルラビナ1階 |
TEL | 017-764-6733 |
アクセス | JR青森駅より徒歩2分(青森駅ビルラビナ内) |
営業時間 | 7:00~9:00/11:00~21:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
駐車場 | 近隣に提携駐車場有り |
これまで紹介してきたことを参考に、青森駅周辺での食べ歩きを楽しんでもらいたいです!
その他の青森県グルメ
今回は「のっけ丼」や「味噌カレー牛乳ラーメン」などを紹介しましたが、青森県にはこの他にもいろいろな名物グルメがあります!
十和田バラ焼き:牛のバラ肉とタマネギに、醬油ベースのたれをつけて鉄板で焼く料理(ご当地グルメの大会・B-1グランプリ受賞)
八戸せんべい汁:肉や魚、野菜、キノコなどでだしを取った汁に、小麦粉でできた南部せんべいを割り入れて煮込んだ八戸市の郷土料理(南部せんべいは汁物専用のため、溶けにくくなっている)
黒石つゆ焼きそば:甘辛いソースで味付けした黒石焼きそばに、そばつゆもしくはラーメンのスープをかけたもの
大間マグロ:大間町で水揚げされたクロマグロは、見た目・味・香り全てにおいて最高級品です!
弘前いがめんち:イカのゲソ(足)を包丁でたたいたものと旬の野菜、小麦粉を混ぜてあげたり焼いたりしたもの(いがとは津軽弁でイカのこと)
いちご煮:ウニとアワビのお吸い物(フルーツのイチゴではないです!)。いちご煮と呼ばれるようになったのは、煮込んだウニがイチゴの形に似ているから。
などがあります。
青森に旅行などで来られた際は、こちらのグルメ・お土産もおすすめです↓
最後に。。。
今回は、青森県の名物・グルメについてと、JR青森駅徒歩圏内で青森名物・グルメを楽しめるおすすめスポットを紹介について紹介しました。
「味噌カレー牛乳ラーメン」のように、初めて名前を聞いて、一瞬「ん??」となるようなものや、新鮮な海鮮を使って自分の好みで自由に作れる「のっけ丼」など、青森県には、独特の名物・グルメがたくさんあります。
ぜひ、数多くある青森県の魅力にあふれた名物・グルメを楽しんでください!
ちなみに、以下の記事では、JR青森駅周辺のおすすめの宿泊ホテルについて紹介しています↓
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